新大阪、和のアーユルヴェーダーサロンSurya(スーリヤ)の児玉です。
さて今日は朝から久しぶりにホワイトセージを炊いてみました。
「穢れを払う神聖なハーブ」としてホワイトセージは西暦1000年も前からネイティブアメリカンが使い始めたと言われています。
ネイティブアメリカンは、ゆっくり立ちのぼる煙には浄化の作用があると信じ、神聖な儀式の前に、儀式の場所や、そこに集まって人々を清め、邪気を払い、神聖な空間を作っていたそうです。
(※この浄化方法は「スマッシング」といわれ、ホワイトセージの煙で燻す浄化方法です)
「場」と「気 (心)」を清める力をもつホワイトセージ
皆さんのお疲れも癒やしてくれるといいなと思いながら炊いています。
今日もこの空間で皆さんと素敵な時間を過ごせますように(^^)
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