11/17 南インドのマルマヘッドマッサージ シロアビヤンガ 1dayセミナー
毎日頭部に油を塗ると
頭痛や円形脱毛症、白髪、抜け毛で
苦しむことがない
ごま油を規則的に頭部に塗ると
とくに頭蓋骨の強さが増す
毛髪はしっかりと根ざし、長くて黒くなる
感覚器官(感覚機能)が適切に働き
顔は好ましく輝き
静かな眠りと幸福を得るようになる
(古典書チャラカより)
(アラビア海の夕陽)
アーユルヴェーダセラピストのクミコです。
南インドのマルマヘッドマッサージ
「シロアビヤンガ1dayセミナー 」
11月27日 日曜日午後開催
本場のアーユルヴェーダ病院や施設では、
アビヤンガの施術の前は椅子に座り、
必ず、シロアビヤンガからスタートします。
シロ Shiroは、「頭」という意味です。
マッサージは頭頂(アディパティ)から!
ここは特に大切なマルマが集まるところなんです。
人体にはマルマと呼ばれる繊細なポイントがあります。
マルママッサージとしては
南インドの伝統であるカラリマッサージが有名です。
私も現地で学びました。
カラリマッサージと呼ばれる
ボディマッサージは本当に体力勝負です(笑)
生命エネルギーの根源、プラーナが
集まっている所がマルマです。
局所ですので、取り扱いは注意です。
でもやさしく刺激をすると、スイッチオン!
プラーナに働きかけます。
体と心の両方を整えます。
調和と安定をもたらして活性化してきますよ。
* アーユルヴェーダに関心のある方でしたら、
初めての方も大歓迎です。
セルフケアやご家族のケアに。
* セラピストさんはサロンのメニューに♪
シロアビヤンガの効能は多岐にわたりますよ(^O^)/
*五感が磨かれる
*リラックスと活力を与える
*慢性的な頭、首にかけての部位の問題を解消
*脳脊髄液の流れを良くする、リンパの循環を良くする
パソコンで疲れた頭にも最適です。
眼もスッキリすると好評です。
一番喜ばれる事は♪
お顔のリフトアップ!
クスミがとれて本来の透明な輝くお肌になる事です。
当サロンで学ぶシロアビヤンガは頭だけではなく、
首や肩、肩甲骨周辺もマッサージします。
頭も、身体もヴァータ、ピッタ、カファの体質に相応しい
マッサージ方法がありますのでお伝えしたいです。
<施術内容>
椅子に座ってのマッサージです。肩と背中の緊張を緩めます。
首の筋肉もほぐしながら、頭へと移ります。
↓
マルマポイントをやさしく刺激を加えて行なう
ヘッドマッサージの手技を学びます。
<講習の流れ>
1. アーユルヴェーダの簡単な基礎知識についてシロアビヤンガについて、
マルマポイントについて、注意事項など
2. 実際の施術をゆっくり紹介
3. 1回目の練習
(休憩タイム)
4. 2回目の練習
5. ドーシャ別に適する薬草オイルについて
質問コーナー等
場所: サロン アーユルプラネット
小田急線&相鉄線 大和駅徒歩2分
日時: *11月17日(日曜日)12:30~16:30頃
(途中休憩 20分)
受講料:15,000円 (再受講者 8,000円)
受講後にご自宅での練習用として受講者さんには
アーユルヴェーダ薬草ヘッドオイル30mlのお土産
が付きます。
3種類の中からお選びください。
お申込み、お問い合わせは
下記メールかHPのお問合せフォームでお知らせ下さいね。
癒されながら、楽しく学びませんか?
神奈川県大和市の女性限定、完全予約制のサロン
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最寄り駅 小田急江ノ島線&相鉄線
大和駅南口徒歩2分 アクセス
メール lumiere@mbf.nifty.com
電話 090-5437-7841
月の光は冷やすものとして
お月様が雲の間から美しく輝いています。
先ほど、外に出て月の光を浴びながら
ゆっくりお散歩を楽しみました。
中秋の名月は17日なので、まだ満月ではないですけど。
5月の天高く輝く満月も大好きですが、
秋の方はなんだか風情を感じます。
虫の声が聞こえるからでしょうね♪
インドでは季節について「太陽」「風」「月」
によってもたらされる
太陽は「熱」を与えるものであり
月は「冷たい光」を持つもので
その光は冷やすものとして、考えられています。
古典書チャラカでも、
暑さの対処法の一つとして書かれています。
月光で涼しくなった建物の屋上(屋根)で
体にビャクダンの泥膏を塗って眠るが良い
白檀は今の時代、お高くて使用できませんが、
お月見は無料です(笑)
涼しい空間に身を置いて静かに過ごすことも大切です。
増悪しているピッタを鎮静する方法の一つです。
サットヴァを高めるために心と身体を鎮めて
静寂の場を持ちましょう。
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初秋、眼のケアも大切
アーユルヴェーダセラピストのクミコです。
前の記事で
ピッタ増悪症状は9月〜10月初旬になって現れる
と書きました。
秋になると流石に気温も、
とくに朝晩は少しずつ下がってきました。
気温の変化で、急に低くなると
体内にこもっているその熱が出ようとします。
夏バテの症状がそれでちょうど起こる時期なんですね。
ピッタ増悪と関連してます。
特に今年は異常に暑い、まだまだ日差しも半端なく強い、、
ピッタ(🔥)は眼(視覚)を司るので
太陽の強い光から眼を守ることはとても大切なことです
眼精疲労は主にピッタドーシャの過剰によるものです。
更に、PCやスマホの画面などの悪影響もあります。
ローズウォーター(蒸留水)のアイパックで
疲れた目を冷やしましょう
ローズの効能は冷やす性質と肌の収れん作用です。
保湿効果が高くて、肌の内側までしっかりと潤いを
届けてくれるので、乾燥を防ぎます。
アロエベラのジェルパックも良いです。
(栽培されていたら、ぜひお試しください)
基本、眼の灼熱感を取るためには温めないことです。
シロアビヤンガ (ヘッドオイルマッサージ)も
眼の疲れに良いですよ!
ピッタを鎮静して眼を保護してくれます。
10月初めまでのメニュー、
薬草ミルクのシロダーラも眼、頭、心身を鎮静します
10/27からですヽ(^o^) タロット学びたい方!
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