初秋、眼のケアも大切
アーユルヴェーダセラピストのクミコです。
前の記事で
ピッタ増悪症状は9月〜10月初旬になって現れる
と書きました。
秋になると流石に気温も、
とくに朝晩は少しずつ下がってきました。
気温の変化で、急に低くなると
体内にこもっているその熱が出ようとします。
夏バテの症状がそれでちょうど起こる時期なんですね。
ピッタ増悪と関連してます。
特に今年は異常に暑い、まだまだ日差しも半端なく強い、、
ピッタ(🔥)は眼(視覚)を司るので
太陽の強い光から眼を守ることはとても大切なことです
眼精疲労は主にピッタドーシャの過剰によるものです。
更に、PCやスマホの画面などの悪影響もあります。
ローズウォーター(蒸留水)のアイパックで
疲れた目を冷やしましょう
ローズの効能は冷やす性質と肌の収れん作用です。
保湿効果が高くて、肌の内側までしっかりと潤いを
届けてくれるので、乾燥を防ぎます。
アロエベラのジェルパックも良いです。
(栽培されていたら、ぜひお試しください)
基本、眼の灼熱感を取るためには温めないことです。
シロアビヤンガ (ヘッドオイルマッサージ)も
眼の疲れに良いですよ!
ピッタを鎮静して眼を保護してくれます。
10月初めまでのメニュー、
薬草ミルクのシロダーラも眼、頭、心身を鎮静します
10/27からですヽ(^o^) タロット学びたい方!
神奈川県大和市の女性限定、完全予約制のサロン
アーユルヴェーダのトリートメントメニューはこちら
最寄り駅 小田急江ノ島線&相鉄線
大和駅南口徒歩2分 アクセス
メール lumiere@mbf.nifty.com
電話 090-5437-7841