◇古代の知恵と最先端の技術

ナマステー！

アーユルヴェーダ鍼灸師の長尾理恵です。

Ayurveda Body

Buddha Mind

アーユルヴェーダで体の健康を

ニューロフィードバックで柔らかく凛とした心を作る

東洋医学とニューロフィードバック、古代の知恵と最先端のもの、イメージが離れていることをはじめましたね～！

とお客様が話していました。

確かにです！

わたしが好きなもの、得意なもの、納得するもの、取り入れることは、「理にかなっている」ことです。理にかなっているとは、それを証明できたり、統計的なデータがあったり、筋が通っていて、論理的で、もっともだということです。まあ、理屈っぽい性分です(笑)

20歳代はエンジニアをしていて、パソコンやサーバなどコンピュータが好きで没頭しました。もう20年も前の経験ですが、今でもホームページを作ったり、実家の動かないパソコンを復活させたりするくらいはお茶の子さいさいです。

30歳代にアーユルヴェーダをはじめました。アーユルヴェーダは、「①理にかなった治療」「②霊的な治療」「③神に依存する治療」の３つがあります。サロンでは「理にかなった治療」のみを取り入れています。アーユルヴェーダドクターに、他の2つも素晴らしいのですよ、やらないのはもったいないですよ。と言われたことがあります。

４０歳代は鍼灸治療を取り入れました。鍼灸もほとんどが理にかなっています。（たまにスピリチュアルな先生もいます）鍼灸師は東洋医学はもちろん、西洋医学の医者と同じように、生理学、解剖学、病理学などもみっちり学びます。

そして50歳を目前に、ニューロフィードバックを取り入れました。まずは体験して、これは、、良い！取り入れたい！と直感しましたが、どうやら私は「調べマンで理屈っぽい」ので、ニューロフィードバックが書かれた書籍を探して見つかった全て読み、脳の生理、解剖、病理学も復習して、理論的にも納得してからはじめました。はじめは自分と家族だけに使うためにと思って購入しましたが、ニューロフィードバックは全ての人を幸せにするから、長尾さんはサロンもあるし、仕事にも取り入れてみると良いよ！とアドバイスいただき、自然とそういう流れで動き出して今にいたります。