こんにちは田中あゆみです
先日はタイのパタヤの近くにあるブリティッシュスクール“rugby school” 及び付近の不動産の視察に行ってまいりました
大体日本では1歳半前後からお子様の進路について悩み始めるのではないでしょうか?
悩み始めるのは寧ろ妊娠した瞬間からというママも多いかも!?(都内は日本の施設もプリスクールも、出産前にノミネートしないと一杯な所も多いので私ももれなく妊娠してからすぐにノミネートしてました)
親としては自宅では授けられない幼児教育や体験をさせてもらいたいのと同じくらい、
広々とした緑あふれる環境で伸び伸び育ってもらいたいという気持ちも強いもの…
その点やはり都内では限界があるように思い、
今回は知り合いに頼み学校、及び周辺不動産の視察のツアーを組んで頂きました
(母子留学となるとやはり住む場所がとても来になるのですがなかなか個人で探すのも難しいのです)
パタヤ中心から車で2.30分ほど離れたところに位置するラグビースクール🏉
ご存知イギリス本校はあのラグビーの発祥とも言われる老舗名門スクールです
本校との大きな違いはこのスケール。
プリスクールからハイスクールまでとにかく広く施設が充実しております。
何より私が気に入っているのはこちらのフィソロフィー。
イェール、ハーバード、オックスフォード、ケンブリッジ…etcに進学してもらうことより何より一番大切にしたいことは
子供達1人1人の個性を認めて
彼らが好きでやりたい事を伸ばしてあげたい
というもの。
その為の人も(1人に5.6人チューターがつくことも)設備もとても充実してサポート出来る環境だということです。
寄宿は11歳からですが、受け入れは2歳。
小さい時から入れるメリットがあるとすると
- マンダリン、タイ、英語の3つの必修言語
- 必ず1人1楽器を習得する
などのプログラムがあるところのようです。
アートもサイエンスも本当に盛んで
子供達のエネルギーと才能に溢れていました
防音室も13室もあり、音楽堂や演劇スペースも大人顔負けのクオリティ。
6歳以下のキッズ達の校舎はユニークで大人の私たちまでワクワクしました
菜園では食育を
巨大な3Dプリンターに最新のレーザーマシーンまで
とにもかくにも子供達が夢をみつけ
それを羽ばたかせるまでの動線が目に見えるようで
本当に魅力的でした
校長先生を初めとした先生達の子供達の立場に立った考え方にも強く惹かれました
そして在校生にお話しをかけたり実際に案内してもらったり…
事前にオンラインビジットは体験していましたが
やはり
百聞は一見にしかず
とはまさにでした。
今回私のわがまま!?を快く引き受け
このような貴重なツアーを敢行してくださった
立澤健一サンに心より感謝です。
さて実際にお子様を通わせるとなると
周辺の不動産の様子も気になる方思いますので
その辺りはまた次回お伝えしたいと思います。
それでは本日も最後までお読み頂きありがとうございます
ごきげんよう🌈💕