こんにちは 田中あゆみです
今日は離乳食にもおすすめボーンブロスのレシピをご紹介致します
まずボーンブロスとは…
お肉の骨をお野菜と煮込んで骨の中の栄養分を抽出したスープのこと。
骨から溶け出す栄養分はざっとこんな感じです
コラーゲン、ゼラチンが熱分解されたアミノ酸、ミネラル(マグネシウム、カリウム、カルシウム)、ビタミンB群など、多様な栄養素が豊富に含まれていると言われています
《私がボーンブロスを好きな理由》
体に消化の負担なく必須栄養素を取り込めるからです。
もともと消化が得意ではない為お肉そのものを食べることはあまりないのですが、コラーゲン、アミノ酸は摂りたい!!
そんな方にもピッタリのこのスープ。
ファスティング中や離乳食にもピッタリな体に優しくて栄養満点の最強スープなんです
《ボーンブロスの材料》
まずはメインとなる骨🦴
骨の抽出液ということはもし使う骨の元となる牛や鳥や豚サンが農薬たっぷりのものを食べていたり、お薬など使用していた場合はそれらももれなく溶け出してくるということ
なので必ず牛ならグラスフェッド、鳥や豚も(ホルモンフリー、抗生物質フリーetc)安心出来るものを選んでくださいネ
私の楽天ROOMにもいくつか安心して頂ける(勿論ボーンブロスにも使える)お肉をいくつか載せておりますのでよかったら
今回もそちらに載せている オックステールを使用致しました
ボーンブロス用に骨だけも購入可能ですが、私はお肉も煮込みにして頂きましたよトロトロで美味しかった
この日は鳥さんの骨もあったので一緒に入れました
その他の材料は
お酢(骨の中の成分が溶け出す為)・・適量
人参、玉ねぎ・・1.2本(個)
セロリ、長ネギetc・・・1本(まるごと)
ニンニク・・・・・1こ
生姜・・・・・適量
お塩・・・・・私は天日100%
《作り方》
①野菜、ニンニク、骨を鍋に入れます。
②塩を振りかけて、酢を入れ、すべてを2.5cm(約2〜4リットル)ほど、骨が隠れるのに十分な水を加え蓋をします。
③牛骨の場合は24〜36時間、鶏肉や七面鳥の場合は、約8~12時間、低温で煮る。
④アクが出てきたらすくう。
⑤ボーンブロスを細かいストレーナーまたは、ざるに注ぎ、固形物を取り除く。
⑥ボーンブロスの味を確認すし、さらに必要に応じて塩を加える。
⑦ブロスを冷やす。ジップロックなどに小分けにして冷蔵庫で3日間、冷凍庫で3ヶ月間保管できます。
私の場合は一般的な離乳食ガイドを全くみてないので(それぞれのベビーに個性があると思うので)
ベースはお勉強しましたが、後はベビの様子やを見ながら調整しているのですが、
まだ動物性蛋白をそのまま行くには早い気がするのでボーンブロスは凄くありがたいアイテム
出来たてスープは早速離乳食に+です
むしろお子さんの育つ過程でも
ボーンブロス(良質なタンパク質)とお米(糖分)があれば充分!!
らしいのですが
出来ればバランス良く色々な食材を美味しく食べてもらいたいので、季節のものを中心に“糖”を多めに摂れるような献立にしています
先日私もファスティングしていたので、
ボーンブロスの存在はかなりありがたかったです
因みに今回ファスティングでお世話になったのはこちらthe one 酵素ドリンク
こちらの特徴はファスティング中冷えやすい“腸”の温度を上げてくれるというもの
勿論無添加だし、味も美味しくて私はすきー
レモンとお塩入れて持ち歩いてました
産後、授乳中という事で無理なく出来る3日間で、途中ボーンブロスと蜂蜜で栄養補給は忘れずに
ボーンブロスの効果は私の場合はお肌のしっとり感で実感してます
いつも乾燥する小鼻が潤ってる
ってところで毎朝実感できるのが嬉しい
勿論髪の毛や体の中の細胞の修復にも効果大なので産後のママにもおすすめです
皆様も良かったら日常生活に+してみてくださいね
本日も最後までお読み頂きありがとうございました
素敵な一日をお過ごしくださいね。ごきげんよう