こんにちは田中あゆみです
ただ今来月に迫った出産に向けてハワイに来ています
もう大分お腹もおっきくなって苦しすぎる
持ってきた水着はほぼ全部入らずこちらで購入したのはなんとXL
San Lorenzo
のものです
私がハワイでの出産を選んだことについては
産まれてくる赤ちゃんがアメリカ国籍を取れるから
でしょ？と良く言われますが、
勿論そのメリットは感じなかった訳ではありません。
多くのお友達はその理由でハワイ出産を選んでいたのも事実
でもハワイ出産のオプションを知った時に日本で産むことを想像するよりも
感覚的にしっくりきた
というのが1番の理由でした
ハワイのドクターと自宅で行うウォーターバースにもチャレンジしたかったのも理由の一つです
実はこちらに来た際にはまだクリニックか自宅（宿泊先のコンドミニアム）のどちらか決めかねていたので、先ずは予約していたクリニックに診察に伺いました。
ワイキキのカピオラニクリニックのdr YAZAWA先生です
ハワイ出産される方の99%は彼女にお世話になっているかと思うほど日本人に人気の先生です。
その日はカウンセリングのみにするか診察をするか聞かれたので診察までしてもらいました。
最後に何か質問があるかと聞かれたので子宮頚がんの手術痕がお産の際に何かしらのリスクになるかと聞いたところ、日本のドクターと一緒で特に問題ないとの答えでした。
その日に診察料と出産費用をカードで入金する事を勧められましたが（先に支払うと無痛の麻酔代が半額に。）
自宅出産と決めかねていたので、その旨を伝えると特に嫌な顔をされることもなく、色々検査もあるので週末までに答えを出してねと言われその日は診察料の200ドルくらいのみをお支払いして帰宅しました。
こちらがdr YAZAWAのオフィスです
その後、のちに来るトラブルの末、自宅出産をすることを決意しました
そこについてはまた次回
こちらに来て1番良かったことは
妊娠中は1日も解放されなかった悪阻やマイナートラブルを抱えながらのお仕事をするのが本当に辛かったのですが、そんな毎日からやっと解放されて
自分と赤ちゃんと向き合って
出産することだけにフォーカスする事が出来ていること
初めて大きくなったお腹や、胎動の一つ一つを愛おしく感じましたし、寧ろあと1ヶ月したら一心同体でなくなることを寂しいとも感じました
今まで以上に赤ちゃんとのコネクトを感じられて、そして私の希望の妊娠の為に全てを用意してくれた主人に対して感謝の気持ちが溢れる日々を送っています
期間中の滞在先はワイキキのアクセスが便利なコンドミニアムです
決して広くはないですが、2人で生活するのには充分な広さ。
バスタブとベランダがついているのが嬉しい
勿論キッチンには全てが揃っていて長期滞在にはピッタリです
旦那様も私も日本の平日は時差を加味してお仕事
大体ハワイ時間のお昼から夜にかけてが日本の活動時間なので、午前中は海に行きお昼には戻ってきて夜までお仕事といった形です
週末は少し遠くの海に行ったり、レンタカーしてベビーグッズを買いに行ったりしています。
その辺りもまた記事にしますね
それでは皆様ステキな夜をお過ごし下さい
ごきげんよう！！
