この夏、浴衣のお仕立てを。



毎年、母から譲り受けた浴衣や、
既製品の浴衣を着ていましたが、
身長があるので、袖や着丈が短いのが気になっていました




一つ自分のサイズにあった浴衣が
欲しいなぁ〜なんてここ何年も思っていて。




銀座の呉服屋
〝つづれ屋〝


仕事の帰り道に通りかかり、
軽い気持ちで立ち寄りました。



銀座の着物屋さんで
高そうだし、見るだけと思いながらも



後からお店に来て、着物や帯を見ていた
ご婦人3人組



浴衣を見ながら、ご意見を伺うと…




こっちが似合うわよ☺︎
それはお買い得だわ☺︎
これならずっと着れるわよ☺︎



など、ありがたい意見

 



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そして、この古典的な絞りの生地を選びました☆






偶然に出会った3人の、おかあさん方に見立ててもらえて☆



なんだか、亡き母が作ってくれたありがたいご縁のようにも感じました☆





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私の浴衣を一緒に選んでくれ、
採寸するまでおつきあいしてくれて


感謝の気持ちでいっぱいです。





この方々がいなかったら、
きっと今年も浴衣を仕立てていなかったように思います。







そして、
できあがった絞りの浴衣が届きました♪





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大切にして、着ていこうと思います☆




母の浴衣は、もう少し娘が大きくなったら着れるかな☺︎