アイスバケツチャレンジ


ESSEの元編集長の小林さんからの指名で、アイスバケツチャレンジがまわってきました




難病ALSがどのような病気で、アイスバケツチャレンジがどうゆう活動なのかを調べてみました



そして、私なりに色々と考えさせてもらう機会となり、、、


今回、アイスバケツにチャレンジして、寄付をさせていただきます



ただ、アイスバケツチャレンジの映像は撮りませんでした





お風呂に入り、氷を運んで来た私に

「お母さん、何するのよ~!?」
と子どもたち。



子どもたちに、ALSという難病と闘っている人がいるということ。
そして、その人たちの少しでも力になれるように寄付をすることを伝えました


そして、世の中、たくさんの方々が病気と闘っていることを伝えました



応援という形で、人は何ができるのか?!
と考えた時に、寄付というかたちもあるということも伝えて。



すると、息子が、
「僕にかけていいよ」と。

娘も、「私にもかけていいよ」と。


3人でのアイスチャレンジ

水を洗面器に入れて、かぶりました



子どもたちと、このような会話をする機会がもてたことは、今回のチャレンジがきっかけです。
とてもよい話ができて、感謝しています





そして、寄付についても考えさせてもらえる、良い機会となりました


今回、このようなきっかけでALSへの寄付と、、


東日本大震災で親を亡くされたお子さんに、
〝ハタチ基金〝
という、毎月長期に渡る寄付をしていこうと思いました


被災で親を亡くされた子どもたちや、
被災した子どもたちの心のケアに、
微力ですが、少しでも力になれたらとの思いからです
(応援の気持ちで)


自分がお仕事させてもらえるうちは、この寄付を微力ですが続けていきたいと思っています


今まで、私の周りでも、、、
娘と同じ産院で、娘と同じ頃に産まれた友人の子が、小児癌と闘って亡くなったこと、
病気と闘っている人、
そして、私の両親も病気と闘い亡くなりました


いつもいつも、祈ることや願うことしかできない無力さを感じながらも

悲しい現実を目のあたりで感じてきました


毎日のニュースでも、本当に悲しい出来事もたくさんありますよね



いつも祈りや願い、そしておもうことで、少しでも人に寄り添えることができたらと思っています

大きなことはできませんが、

世の中の人が手と手をとりあって、
支えあって生きていけますように☆



そして、寄付というかたちでなくても、
人をおもう気持ちが、人と人とを結び、
もし辛かったり、悲しい出来事と直面している方がいたら、
がんばってください!
とエールをおくりたいです


アイスチャレンジのバトンは、3名の方につなげるというルールのようですが、、、



このブログが、バトンのかけ橋となりますように☆




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