6月12日は午後に、当事者・非当事者合同の交流会を開きました。
参加者の皆さんのご感想を、ご紹介させていただきます。
(ブログ掲載の許可をいただいています。)
**交流会のご感想**
・午前に引き続いて、参加しました。
今日は、様々な立場の方とたくさんお話をさせていただきました。
楽しく、有意義な1日でした。
・就労移行の事業所の様子を聞くことができたのは良かったです。
・いろいろな立場の方と多方面にわたって話ができて良かったと思います。
・当事者だけでなく、当事者のご家族や学校の先生のお話が聞け、別の角度から障害について考えることができて良かったです。
後半、テーマごとに分かれたので、自分の問題・課題を掘り下げることが出来て良かったです。
・様々な人の体験、意見を聞けて、自分のまま少し努力してみようという気持ちになりました。
・学校では、発達障害児かもしれない児童がいても先生は親に言えない事実を知り、「障害かも?」と言えば、親が怒るか、訴えられる恐れがあるから、社会全体の理解を広める必要、親が受け入れる覚悟が必要と思った。
今の学校は生徒も先生もやることが多く、支援や理解まで手が回らないとのこと、果たして学校は生徒や先生にとって安心の場なのだろうか。
これでは、障害のある子が報われないなと思った。
・成人の当事者の気持ち、思いを聞かせていただくことで、理解しているつもりでも・・・ということが改めてよく分かりました。
また、家族・支援者の立場の方とは、共感し、通じることも多かったです。
・自分の悩みを正直に話して、他の人の意見も聞けて良かったです。
・やはり一番の問題は就労の難しさだと感じました。
障害を持った方々の大変さが、少しですが分かった点が良かったと思います。
心に残ったのは、そういった中で人生を送っているので、自分が障害があると分からないということでした。
こういった交流会が広がっていくといいと思いました。
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皆さん、ご感想をありがとうごございました。
またのご参加をお待ちしております。