◎年明け早々に親戚の子が「どうする家康 大河ドラマ館 岡崎」に行きたいと言うので行ってきました。
因みに「どうする家康大河ドラマ館」は1/8で閉館となり、今回も撮影禁止区域は載せていませんのでご了承ください。
2023年10月に行った「どうする家康 大河ドラマ館 浜松」の様子
恵みの業をもたらす種を蒔け 愛の実りを刈り入れよ。
新しい土地を耕せ。 主を求める時が来た。
ついに主が訪れて恵みの雨を注いでくださるように。
私たち人間は罪の故に神から遠く離れ、滅びを免れないほど堕落してしまいました。しかし憐れみ深い神は、悔い改めて主に立ち返る者を滅びの中から救い出してくださるお方です。固まった土地を耕し、種を蒔き、恵みの雨が注がれたなら、やがて芽を出し、花が咲き、実を結ぶように、頑なな心を砕いて耕し、御言葉の種を蒔いて神を求めるならば、主の恵みの雨が注がれて、愛の実りを刈り入れることができますから感謝いたします。
①大河ドラマ館のある岡崎城へ
歩道橋にも家康の家紋の「三つ葉葵」があります。
岡崎城は元旦のせいか多くの人で賑わっていて、ちょっと驚きました。
②「どうする家康 大河ドラマ館 岡崎」は長蛇の列…
ねんどろいどトモエ: 「帰省客や岡崎市民のみ入館料無料、閉館日が近い事もあって多くの人で賑わっていました」
③それでは入館します!
ねんどろいどトモエ: 「入館料は確かキャンペーンで半額だったと思います♪」
④入り口は撮影スポット
トモエ: 「ここだけリアルトモエで失礼させていただきます」
⑤瀬名と家康を繋ぐ木彫りのうさぎ
三方ヶ原合戦の時に瀬名に渡し、瀬名の最後の時にはまた家康に託されましたね…
⑥徳川家康の衣装
小牧長久手のお話の時に「松本潤」さんが実際に着ていた衣装です。
⑦登場人物パネル
どうする家康の配役は個人的にツボでした。
⑧どうする家康ロゴと松平家
ロゴは「転がり続けるような家康の人生を丸い形で表現」したそうです。
下は松平家の展示物。
⑨撮影スポット「本多忠勝」
自分はやられた姿で撮影したかったですね(笑)
⑩金陀美具足
徳川家康が着用した甲冑「金陀美具足（きんだみぐそく）」です。
⑪鳩胸薄浅黃糸威具足
ウサギをモチーフにしたもので、江戸中期の松平家のものです。
何だか萌えを感じますね(笑)
⑫大阪夏の陣図
これは最上家親のために家康が戦いを描かせて贈ったものらしいです。
⑬徳川家康の遺訓
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思へ。
勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人を責むるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。
家康の人生における教訓の集大成ですね。
⑭登場人物＆キャストのパネル
地元民としては「酒井忠次」(大森南朋さん)がとても良かったです。
「天下を取りなされ」…
⑮登場人物パネル＆小物
石川数正の本当の思い…、三河を手放して家臣と別れの盃、天下すくい… です。
家康は家臣に恵まれていたし、家康も家臣の扱い方を良く知っていたと思いました。
⑯撮影スポット
等身大パネルと一緒に記念撮影できます。
まぁ、自分は松潤の前に立って両手に花… （♯`Д´）＝○)`νﾟ)･;'.､
⑰本多忠勝(山田裕貴さん)の甲冑と衣装
黒糸威鹿角脇立筋兜 大獅噛前立付き、黒糸素懸威胴丸、蜻蛉切。
甲冑は三方ヶ原合戦で亡くなった叔父の忠真の「ここから先は一歩も通さん」意志と共に受け継いだもの。
小牧長久手の戦い、関ケ原で実際に使ったものです。
⑱衣装展示
右から松平元康時代の衣装、松平信康・五徳の婚礼衣装、瀬名の衣装で、実際に使われた物になります。
⑲小道具など
家康は薬を作るのが好きで、晩年はゴリゴリやってましたね～。
信康と五徳の長女が生まれる際に、五徳はじめ岡崎城の面々が作った人形。
⑳撮影スポット
ねんどろいどトモエ: 「左右のモニターは登場人物が変わっていくので、好きな登場人物と一緒に写真が撮れるんですよ～ 私は瀬名と家康!」
管理人: 「ファンにとってはとても充実した時間を過ごせるドラマ館だと思いました♪」
㉑そして岡崎城を去る時に見つけた本多忠勝の像
管理人: 「今も本多忠勝が岡崎城を守っているんだ… あなたなら安心だね」
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以上、【岡崎城の「どうする家康 大河ドラマ館」へ行った時の様子】でした!