ランチに映画、見るならやはり…… | 大TOKYOしみじみ散歩日記

大TOKYOしみじみ散歩日記

お独り様となった50路男の、ぶらぶらノンビリンの東京物語

映画・マンガ・小説・芝居・テレビに動物
そして大切な母ちゃんとの想い出も時おり混ぜ合わせて

書き留めてゆきたいなと、思います

昼ごはん



マフィン

胡瓜とレタスのサラダ

ハム

ゆで卵


少し痛んだレタスが丸ごと75円

此方を買って半分は昨日、4分の1をこうして戴き

残りは夜に食べちゃいます

ハムも6枚スライス400円のお高いやつが半額

ゆで卵は朝、ジョナサンで残したものです

正午にいただきました


映画も同時にスタート104分


「永遠のマリア・カラス」(2002)

フランコ・ゼフィレッリ監督が描くセンチメンタルなお伽話は

親友であり尊敬の対象であった歌姫マリア・カラスへの追慕を込めたユニークな一作



さて

映画を見るなら家or映画館

1970年代から映画を見始めた身からすれば

先ずは映画館で

というのが当然の答え


ただし、時間潰しよストレス発散よと映画鑑賞をしている人にそれを言っても頑固ジジイの繰言よと小馬鹿にされるのは目に見えているし

70ミリもシネマスコープもシネラマも見られなくなった現状と、安い入場料で2本3本当たり前に鑑賞できた名画座が無くなった今


映画館で見なさいとは言い切れません

甘んじて

(家でいいんじゃない)と

不貞腐れて答えています

 

Ameba映画部

まあ、此方としては

「七人の侍」も「スター・ウォーズ」も

「モダン・タイムズ」も「ベン・ハー」も

テアトル東京で見たんだぜと

わかる人には分かる話を出来るのが


映画館で見るのが好きなジジイの

これまたくだらない自慢なのです

(^_^)


大画面のテレビやモニターで見た事を、映画を見た事と一緒に話す人は見かけませんが

昔は映画館の名前を付けて見てきた事を話す人が、当たり前にいた事は確かなんですよ


またあとで (・ω・)ノ