その後、

気を取り直して街歩きに出かけました。


あきくんもすっかりいつも通りです。




「そういえば、

あゆみちゃん朝どこ行ってたの?」


「あぁ、

あきくんが着く前に洗濯終わらせれれば

迷惑かからないかなと思って、

ランドリー探しに行ってたアセアセ


結局洗濯屋さんしかなくて、

17時に取りに行くことになったもやもや


あきくんどっか散策してていいよ、

17時になったら一人で取りに行ってくるから」


「いいよ、俺もそっち方面歩いてみたいし、

一緒に行くよ」





一人で観光していたのではなく

ランドリーを探していたと知って、


あきくんはちょっと

不意打ちを受けたような顔をしていました。







この時点で昼前だったのですが、

あきくんは10時前に朝食を食べたばかりなので、

どうせお腹空いてないです。



私もそこまで空いてなかったので、


お昼の話はまだしなくていいかと思いました。





すると、


「昼飯どうする?

あゆみちゃんお腹空いたんじゃないの?」


とあきくんの方から言われました。



「うーん、

それがそうでもないんだよね。

あきくんだってお腹空いてないでしょ?」



「うん、俺は空いてないけど、


あゆみちゃんは

朝ごはん食べてないでしょ?


















ニコ

















んんん?驚き










この人、


私が朝ごはん食べてないと

思ってる?!







食べてないと思っていながら、




食堂で合流した時、


目の前でタバコふかして、

「行こうか」と促して、

私をここまで連れ回しておるのか?滝汗滝汗滝汗










なんか、、、


え、、普通にひどい、、、ネガティブ








その時は何も思わなかったけど、

夜布団に入ってからこのことを思い出して、


めちゃめちゃイライラしたのでしたふとん1ムカムカムカムカムカムカ