ホームキャンプ場と、戯言遣いの娘(2023.7月) | 読書キャンプ推進委員会

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自然・・・星空・・・焚火に囲まれながら読書する・・・読書キャンパー・管理職女の没日録。

 

 桃月園キャンプ場(さいたま市)

安心、安全、近場、お手軽、楽。

 

そしてキャンプ場の中には、蕎麦屋、カフェ、かき氷屋・・・まぁなんでもあるのも魅力。

 

この日も、自宅から一番近い桃月園へ。

 

 

この日は、ずっとやってみたかった

みたらしだんご×豚バラをに挑戦。

それから、貰い物の玉ねぎを丸ごとスープやら、用意。

明るいうちから、「ほろよい」片手に読書タイムを堪能しました照れ

 

今回は桃月園のオープンになっているサイトの方で。

(いつもは囲いのある千円高いところにするんですが空いてませんでした)

 

目の前の家族が、ちょっと口論になったりしててね・・・なんかな、とショボーン

お子さんがいたようですが・・・こういう時は楽しく過ごしてほしいものです。

 

 

 読んだ本:「キドナプキディング」

 

西尾維新先生、「戯言シリーズ」の最新刊です。

 

今回の主役は、世代が変わり戯言遣い・いーちゃんの娘。

シリーズを読んできた人にはうれしい、いーちゃんと玖渚との娘が主人公。

 

ああ、二人は結婚して仲良くやっているんだね・・・と感涙泣くうさぎ

 

知っている人がいろいろ出ているし、前作名前のみの人が結構大きく出てて、よかったです。

話はね、さすが西尾維新!

気になって、どんどん読み進められるところは、やはり天才なんじゃないかと。

 

ただ、いつも思うんですが登場人物の名前がね、結構難しい。

 

私、このシリーズのヒロイン「玖渚友」(くなぎさとも)を

ずっと最終巻まで、くさなぎとも、だと読んでました・・・真顔

 

よくありますよね・・・思い込み読み・・・気を付けよう・・・魂が抜ける