こんにちは!

オランダ在住、フリーランス

ビジネスコンサルタントの

田口歩(たぐちあゆみ)です

ブログへのご訪問、

ありがとうございます。

 

初めましての方は、こちら

前回までのMy historyはこちら。

 

「Stage Management」は

「マネージメントを体、特に、

視覚で鍛えられる授業」なので、

是非大学の「一般教養」にも

追加頂くとよいのでは?と

思うくらい。

というのも、社会に出て

一番に感じることとしては

優秀な社会人のほとんどが

「アーティスト」

のように思うのです。

要するに

・物事の本質を捉え、

・課題を抽出し、

・改善や推進に
  向けての筋書きを

・表現できる人


つまり、

ビジネスの中枢で

一番役立っているのが

「アート力」

ではないかなぁ?と。

日本では
「芸術大学」や「芸術学部」
という専門大学や専門学部
でしか「アート」を
学べません。

が、諸外国では州立大学程度で
普通に学べることでもあり。

というか、

「アートを普通に学ぶ」
ことがいかに重要か。

 

それが日本ではあまり認識
されていないようにも
思ったりします。


以前、東ティモールを訪問した際、
印象的なことがありました。

インドネシアからの侵略で
20年以上も戦争が続き、
2002年にようやく独立した

東ティモール。

焼け野原になった国に
最初にもたらされた学問が
「Arte Moris」という、芸術機関
(2003年創設)だったと知り。

 

(ArteMorisのアーティストと
廃材で作ったアート作品)


(廃材で作ったアート作品)

「言葉にならない悲しみを芸術を

通じて癒やす」ことを目的に

スイス人の支援を経て設立され。

 

要するに・・・

 

「感情」を
いかに表現するかが、
人間にとって
どれ位大切なものか。


国がゼロから

復興する時に必要

なのは
「経済学部」や

「商学部」ではなく、
まず
「芸術学部」
なんだということに

衝撃を覚えたことが。

 

「経済」などは

「感情をきちんと表現した

健やかな心の状態」

になってから、学んでも

良いのかも?


日本での虐待事件や
多くのハラスメントは、
「感情麻痺」によって
もたらされているのではないか
と思う分。


「感情」を大切にする「芸術」が
もっと日本で大事にされたら
いいなぁ・・・と。

は!
熱くなりすぎました・・・


【vol.33  事件ばかりの渡米】

 

何事もそうかもしれませんが、

「変化」を受け入れるには、

「現状」に一度、ちゃんと

サヨナラしてスペースを

あけることが必要なのかと。


渡米前日の夜、
何をしていたかというと、
当時モチョモチョしていた方と
(なんだそりゃw)
某公園にてお別れを朝まで

惜しんでおりました。

母が「アユミが帰ってこない」と

泣きまして・・・。


親不孝街道を驀進です。

 

若い頃の恋愛を振り返ると、

親から貰えない

(正確には、貰えないと思い

込んでいた)愛情を、

恋愛相手に求めていたなぁ

とつくづく。

 

私は親から

「自分の意思を尊重して貰えない」

と思い込んでいたので、

話を聞くのが上手だったり、

包容力があったり・・・

という人に惹かれやすかった

ように思います。

当時は親との、特に

母親との「共依存関係

であることに自覚があり。

恋愛相手ともやはり

「共依存」になってしまうこと
が多く。

 

一緒にいればいるほど、

お互いにダメになっていく、

そんな

「共依存を断ち切る為の卒業」

が多かったように思います。

 

ということで、

出発当日は朝帰り。
 

怒鳴られながら空港に

向かったのでした。

 

寝不足でつらい中、

機中でお腹が激しく痛くなり・・・。
 

緊張からなのか、女のコの日が

早めにきてしまい。

 

痛さでうなりながら、

サンフランシスコの空港に到着。

 

今度は、人生初の乗り継ぎです。

とはいえ、サンフランシスコの

空港が大きくて、どっちが

乗り換え口なのか、

チンプンカンプン。

 

慣れない英語で航空会社の方に

ドコ?ドコ?と聞きまくり。
 

サンフランシスコの空港内を

走りまくって・・・
(※本当はシャトルに乗る距離!)

コチラからお借りしました。空港広すぎ・・)


(走っても着かない・・!)

 

(わー!めっちゃ走った、この通路!というか、

シャトル移動なのに、それが分からなくてとにかく

走りまくったという・・・)

 

やっとのことで到着!

でも、貧血の最中に爆走。

ホント死にそうでした・・・。

それで、乗り換え口についたら、

待っていたのは

20〜30人乗り位の小型プロペラ機!
 

聞いてないよ〜。
普通の飛行機だと思ってたのに!

 



ちょっと待って・・・!と怖がる暇もなく

プロペラ機に揺られて何とか、

「フレズノヨセミテ国際空港」に

到着。

 

(正式名称:フレズノヨセミテ国際空港
ヨセミテに近いのです)

 

しかし・・・

スーツケースが出て来ない!!

 

最後の最後まで、
バゲージクレームが無人になっても

出て来ない・・・。はぁぁ。



諦めてゲートへ。

 

出迎えて下さったのは、

ホームステイ先の

ホストマザー・Xeniaさんと

お繋ぎくださったMrs. Miyasaki。

フレズノ到着一言目は

「スーツケースが

出て来なかったの!」

 

二言目は

「生理貧血がヒドイから

どこかで寝かせて〜」

 

もう両方とも深刻すぎです。

 

Xeniaさんは
中国人とコロンビア人のハーフで

旦那さんがギリシャ人。

(なので、名字がギリシャ姓で

難しくて忘れちゃいました・・)

 

Mrs.Miyasakiは日系二世の方

(フレズノは日系人がとても多い

地域)。

 

「でも、スーツケースが

出て来ないんじゃ、今日の

パジャマがないわね」と。

 

いきなりモールに連れて行かれ、

パジャマや下着を買い込み、

Xeniaさん宅へ。

 

ルームメイトは、メキシコ人の

ジェニファー・ロペスみたいな

美女、Doraさん。

香水の香りもプンプンです。

(露出具合もこんな感じ)

 

「Nice to meet you」

の次に

「I'm on my period.

I need a rest!」

(女のコの日で寝たいの!)という

切実な挨拶をして。
 

汗だくの体をシャワーで流し

そそくさとベッドに飛び込ませて

いただいたのでした。。

 

くったくたになりながら

アメリカ生活がスタートです。
 

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