東京2日目は、
継続コースのセッションでした。
カウンセラーの小松あすみさん(左)。
あれやこれやと
楽しい話をしてるんです。笑
もちろん、ビジネスの話もするのだけど、
それ以外の会話にこそ
「お宝」や「ヒント」が溢れていたりする。
例えば、あすみさんからシェアしてもらった話の中で、「前者」「後者」の話がありました。
↓↓↓
記事探したよ~!!
あすみさんからシェアしてもらった時も
「ふう~~~ん。」って感じで
こういう分類ってどっちでもいいじゃん
って思ったのだけど、(あすみさん、ごめん。笑)
ちゃんと読んでみたところ、
あなたはあなたのままでいい
って言われたような気がしました。
みんな特性違うもんね。
例えば、私はコールセンターにいた時、
注文を取る業務も、
お詫びでお電話する業務もやっていましたが
唯一これは無理だな~
って思った仕事がありました。
それは、営業のためのお電話をかけること。
2回ほどやったことがあるのですが、
セリフのように用意されている原稿を読むだけなんです。
臨機応変さとか必要なく、
淡々と電話をかけ続け、
たまに売れるみたいな業務でした。
ノルマもなく、ただかけるだけ。
これがね、死ぬほどつまらなくて
1件かけるのがどれだけ憂鬱だったことか。
そうしたらね、隣にいた男性は
淡々と同じテンションでかけていくわけです。
ずーーっと同じことをご案内できるし、
かけるスピードも早いし、
なぜか売れている。笑
私はその時、
適材適所とはこのことか!
と思ったのをすごく覚えてる。
「前者」か「後者」かは
ちゃんと記事を読んだあともどっちでもいい
って思ってるけど、
いろんな人がいて
話が通じる人も通じない人もいるのだから
私は私のままでいるしかない。
そう感じました。
分かち合うことは大事で
この話をシェアしてくれたことも
とっても嬉しい。
だけど、
100%同じように理解するのは難しいし、
(それは単なる同調で何の発展もない)
そこから私は別の気づきもあったわけだから
「この人には分かってもらえないかもしれない」
で、言いたいことを言わないのは
何の繁栄にもならないなぁと思った。
でも、言い方やタイミングは
相手に配慮する。
それは、相手を尊重したいから。
相手がいるだけで素晴らしいことだから。
私が私のままでいることと、
相手を尊重することは両方取れる。
「前者」「後者」はよく分からないまま(笑)
でも私にとってはすごく発見があった
お話しでした。
続きます。