言う人はどうしたって言う
ごちゃごちゃ批判する人がいたっていい
って在り方です。
サッカー日本代表選手って
日本の中でトップレベルに
「矢面」に立つ存在ですよね。
そんな彼らは
あんな風にテレビでぼろくそに批判されたり
ネットではもっともっと批判されたり
何なら会場でも直接ブーイングで批判されたり
そういうことは当然あるって
「知ってる」し、
「受け入れてる」と思うんです。
「受け入れてる」というのはつまり
それでも俺はサッカー日本代表選手をやるんだ！
という覚悟のこと。
批判される怖さよりも、
サッカーから得られる
喜び、愛、体験
を選んでるわけです。当然。
前回のポーランド戦の最後の10分の
時間稼ぎのパス回しについて、
いろいろな意見がニュースに取り上げられた件
なんですけど・・・
完全に選手目線！！
私は、監督目線でしかなかったから
びっくりした！！笑
私は、選手に指示を出した
監督の腹の括り方に感動しました。
批判を受ける覚悟も持ちながら、
チームとしての｢在り方｣を
貫く指示を出した。
先に進むんだという｢在り方｣。
攻めたかった選手も絶対いたけれど、
｢勝つ確率が高い方を取る｣という覚悟。
そこを統率する力。
そこばっかり見て、感じてましたね～。
まぁ、私もあすみさんも
にわかファンですけどね！笑
でね、同じ物を見ても、
これだけ感じるものが違うんです。
でも、ニュースを見たら途端に
他人の意見が自分の意見
みたいになるでしょう？
だって、にわかファンなんだもん！笑
間違ったこと言いたくないもん。
本当は｢攻めの姿勢を見たかった！｣
って思ってても、
解説者が｢あれでよかった！｣なんて言うと
そうだ！そうだ！って。笑
こういうことが世間には溢れているなぁ
と思ったのです。
〇〇さんが言っていたから・・・
〇〇さんが言うならそっちだよね！
これだと疲れないんですよね。
従えばいいだけだから。
それ以上考えなくていい。
宗教が発展したのも
こういう人がいるからなんだけど、
だから、最近は
誰かの言うことに同調ばかりしていると
『やれ、新興宗教だ！』なんて
揶揄されちゃったりして・・・
でも、これは意見を言ってる人じゃなくて
何も考えずに同調している人が
作っている状況だと思う。
なんかだいぶ話がそれたけど、笑
感じたことは大事にしよう！
ってことです。(無理矢理！笑)
サッカー見てたくさん感じたでしょう？
その気持ちは全部大切だよ♡
