ファッション誌からも学べる♡コンプレックスとの向き合い方。 | フルタイム会社員あゆみの「今ココ」からスタートする方法

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元アパレル、読書、ノート生活が大好き。
パート主婦→個人事業主→教育系企業の会社員。
日常の気づきや感じたことを気ままに発信しています。

大木あゆみです。


ひさびさにファッション誌を買いました。

付録欲しさに・・・♡笑
子供と海やプールに行くのに可愛いな~と思って♡




昔はアパレルにいたせいもあって、
月に何冊も買ってたんですね。

情報としてせっせと仕入れていました。


でも、アパレルやめたら
本当に買わなくなってしまった・・・
(これ人前で着られない!w
みたいなアートのような雑誌はたまに買います。)


オシャレではいたいけど、

私は雑誌に載っているファッションを
真似したいわけではなかったらしい。



むしろ、雑誌に載っているものは
あまり着たくない・・・笑


だって、1冊の雑誌を何万人?何十万人も
読んでるんでしょ?


あの雑誌のだ!ってバレるじゃん。



強いて言うなら、
雑誌に載っていたとしても
それに気づかないぐらい着こなしたい。笑



この事実に気づいたとき
まぁ衝撃的でしたよ。。


なんであんなに雑誌を買い漁っていたのだろう?って。




でね、今回の雑誌には
有名人のコンプレックス特集があって、

結構読み応えがあってそこばかり読みました。




桐谷美玲さんは
華奢な体と童顔に悩んでいたし、

山田優さんは
丸顔と二の腕に悩んでいたらしいし。
(えっ?笑)



そして、大竹しのぶさんは
もうここで全文紹介したいぐらいの勢いで
とってもよかった。



要約すると、

「コンプレックスを克服したい」
って足踏みしているうちは
まだ本気で自分と向き合っていない。

真剣に向き合えたら
どうすればいいかもわかるし、
勝手に体が動いている。


もう、ここに全てが凝縮されていると思う。




私はお金に関して
コンプレックスがありました。


うちの母は働き者で、
小さい頃はずっと働いている記憶しかなくて
だからお金がないと思ってた。



本当はエレクトーンとかクラリネットとか
何十万もするものを
いくつも買ってもらってたのに
なぜかないと思っていました。




だから、就職先は初任給がいいところで
手を打ったし、早く出世したいと思った。


夢の欠片もなかったけど
私が考えられる範囲で努力したから、
コンプレックスは薄まっていきました。




お金に関しては克服したいとは
思わなくなった。


稼 ぎたくなくなったわけじゃなくて、
本当の願いの方にフォーカスしている感じ。

私の本当の願いは、毎日の生活を楽しむこととか、
アイデアやインスピレーションを形にすること。




ファッション誌からめちゃくちゃ派生したな。


おかげでいい買い物が出来ました。笑



あ、私の読書法はこんな感じです。

気になるところを
全部自分に当てはめていくって言う・・・


全部「自分事」にできます。



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