この1～2ヶ月で読んだ本。
線引いたり、写経したり、
掘り下げたりするからゆっくりめです。
そして、夫のツッコミが激しくなってる。笑
｢人生の勝算｣を読んでた時は、
｢あゆみの勝算は見つかったか？｣と聞かれ
｢余白が大事らしいよ！｣って言ったら、
｢余白だらけやないか！勝てるな！｣
と言われた。
｢嫌なこと全部やめたらすごかった｣の時は
｢もうすでにやめとるやん！｣と言われ、
｢読書という荒野｣にいたっては、
こういう表紙なのですが、
本を通して
仲良くやっている大木家です。
でもやっぱり本の威力は凄まじいと思う。
ここにも書いたけれど、
どれだけ自分の思いを言語化できるか？
となった時に、本を読んでいる人は
当たり前にできることが多い。
｢自分は何を欲しいのか、何をいいと思うのか
それをわかりやすく表明している
個人への注目が集まっていく｣
これって、結局自分のことをちゃんと知って
表現できるところまで言語化しないと
いけないよね？
ってことだと思ったんです。
自分のことを言葉にできるかどうかが
本当に大事なことなんだなと。
こういうブログでも動画でもいいんですけど
苦手とか言ってる場合じゃないなー
って思うわけです。
難しい言葉を使えるとか
そういうことではなくて、
文字だけで光景が思い浮かぶかどうか？
に気を遣うことができるか。
他人が書いた言葉を
｢自分事｣にできるか？が必要。
もちろん写真でもいいんだけどね。
押しつけではなくて
わかってもらおうとする姿勢、思いやり。
これがある文章が人を惹きつけるんだと
思うな。
ノウハウを身につけて上手くいく人は
この姿勢がある人だけ。
そこを忘れるなよ！って思う。
読むときも｢自分事｣にすると
吸収できる量が変わる。
