大木あゆみです。
私、ライバル視されていたようです(笑)
私、ちょっとやりたいことができて、それをブログにアップしたんですね。
どうやってやるのか、まだルートはよくわからないんだけど。
そうしたら、「ノート生活」のセミナーに来てくださった方からこんなメッセージが来ました。
それを私が先に言っちゃったみたいな感じですね。
それを読んで「先越されたーーー!」って思ったらしいです。
感じたことをノートに書き出してみて、私にメールをくれたんですね。
先にした方が勝ち、後からしたら真似したと同じ
って書いてあったので気になって返信しました。
「勝ち負けの世界にいる」ってことなんですね。
例えば、このアイデアを私よりこのブログを書いたkonomiさんが先に発表してたら
私は負けなの??
konomiさんは勝ちなの??ってことです。
私はこのやり取りをしたとき、
「先に発表したから勝った!」なんて微塵も思わなかった。
私のアイデアも形になるかどうかわからないんだから、やればいいのにって思った。
結局、勝ち負けの世界にいても、本人が一瞬、ほんと一瞬、優越感に浸れるだけで、意味がないんですよね。
私も数ヶ月前に明らめて、
勝ち負けの世界にはもういないって決めたんです。
今回、konomiさんのおかげで
決めるだけであり方って変わる
って実感できました。
それだけで大発見だったし、
これからもノート生活やろう!って思いました。
このあとこんなメールがきました。
こういう「勝ち負けの世界」とか「優越感に浸れる」とかってみんなあるんですよね。
それに気づくかどうかだけでも大きいと思う。
結局は自分に返ってくることだから。
自分が幸せになりたかったら、いつまでもこんな世界にいてもダメだなってわかった出来事でした。