大木あゆみです。
初めましての方は→こちらから♡
私は娘が1人いてママなのだけど、
ブログなどでよく見る
「ママ起業」とか「ママでもできる」っていう言葉が
嫌いでたまらなかった。
ママが大変!ってことをわざわざ出さなくてもいいやんって。
ママをつけることで「ママって大変なんだよ」ってアピールしてるみたいに私が勝手に感じてた。
ママが大変だと言ってしまえば、
もっと大変にしてしまいそうだった。
しかも、私の理想として、
好きなことを仕事にして毎日楽しそうにしてて、起業も順調で…
「えっ?!子供いるの?すごいー!!」
って言ってもらいたかったのだと最近わかった(笑)
ダサいし恥ずかしい!!
起業してから接する人も独身とか、まだ子供がいない人が多かった。
でもね、やっぱりママってすごいんじゃないかと思うようになって。
このブログでも「時間管理術」とか書いてみたけど、
やっぱり子供を中心に動いていた私。
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立派にママやってるじゃん!!
じゃあやっぱり「ママ起業」なんだと。
たぶん、子供がいなかったら私の場合「起業」してなかったと思う。
そんなことを書いていくのでおつきあいください。
実は、夫と結婚するときも子供のことは考えずに勢いで結婚した。
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そんな私がママになろうと思った理由。
それはたった1つ。
「この人(夫)の子孫を残せるのは、今のところ私しかいないんだ!!」
って急に思ったこと。
28歳の時だった。
正直その時は、人の子を見ても可愛いとか思わなかったし、どちらかというと苦手だった。
でも、何とかなるだろうって。
妊娠して産むことがゴール、そんな感じ。
だから不安はまったくなかった。
それから約半年後に妊娠。
すぐに地獄のつわりがはじまった。
(出産の方が楽だった気がする、笑)
ほとんど食べられずどんどん体重は落ちていくし、毎日吐き気と頭痛との戦い。
二日酔いが永遠に続く感じ。
5ヶ月半になった頃ようやく収まって、
そこからはまったり妊婦生活だった。
その頃もまだ母性なんてものはカケラもなく、
大きくなっていくお腹を見ては変な感じがしてた。
そして、無事出産。
3600グラムもある大きな女の子。
陣痛は辛かったけど、分娩台に乗ってからはあっという間だった。
やりきった!!!
夫の子孫を産み落とした!
そんな達成感もすぐに終わり、
長い孤独がはじまる…
続きます(笑)
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