ママ起業①「ママ起業」という言葉が嫌いだった | フルタイム会社員あゆみの「今ココ」からスタートする方法

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元アパレル、読書、ノート生活が大好き。
パート主婦→個人事業主→教育系企業の会社員。
日常の気づきや感じたことを気ままに発信しています。

大木あゆみです。

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私は娘が1人いてママなのだけど、
 
ブログなどでよく見る
「ママ起業」とか「ママでもできる」っていう言葉が
嫌いでたまらなかった。
 
 
 
ママが大変!ってことをわざわざ出さなくてもいいやんって。
 
ママをつけることで「ママって大変なんだよ」ってアピールしてるみたいに私が勝手に感じてた。
 
ママが大変だと言ってしまえば、
もっと大変にしてしまいそうだった。
 
 
 
しかも、私の理想として、
 
好きなことを仕事にして毎日楽しそうにしてて、起業も順調で…
 
「えっ?!子供いるの?すごいー!!」
 
 
って言ってもらいたかったのだと最近わかった(笑)
 
ダサいし恥ずかしい!!
 
 
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だから、「ママ起業」って言葉はあまり使ってなかったし、
 
起業してから接する人も独身とか、まだ子供がいない人が多かった。
 
 
 
でもね、やっぱりママってすごいんじゃないかと思うようになって。
 
 
このブログでも「時間管理術」とか書いてみたけど、
 
やっぱり子供を中心に動いていた私。
 
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立派にママやってるじゃん!!
 
 
じゃあやっぱり「ママ起業」なんだと。
 
たぶん、子供がいなかったら私の場合「起業」してなかったと思う。
 
 
そんなことを書いていくのでおつきあいください。
 
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実は、夫と結婚するときも子供のことは考えずに勢いで結婚した。
 
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そんな私がママになろうと思った理由。
 
 
それはたった1つ。
 
 
「この人(夫)の子孫を残せるのは、今のところ私しかいないんだ!!」
 
って急に思ったこと。
 
 
 
28歳の時だった。
 
 
 
正直その時は、人の子を見ても可愛いとか思わなかったし、どちらかというと苦手だった。
 
 
でも、何とかなるだろうって。
 
妊娠して産むことがゴール、そんな感じ。
 
 
だから不安はまったくなかった。
 
 
それから約半年後に妊娠。
 
 
すぐに地獄のつわりがはじまった。
(出産の方が楽だった気がする、笑)
 
 
ほとんど食べられずどんどん体重は落ちていくし、毎日吐き気と頭痛との戦い。
 
二日酔いが永遠に続く感じ。
 
 
5ヶ月半になった頃ようやく収まって、
 
そこからはまったり妊婦生活だった。
 
 
 
その頃もまだ母性なんてものはカケラもなく、
 
大きくなっていくお腹を見ては変な感じがしてた。
 
 
 
そして、無事出産。
 
3600グラムもある大きな女の子。
 
 
陣痛は辛かったけど、分娩台に乗ってからはあっという間だった。
 
 
やりきった!!!
 
夫の子孫を産み落とした!
 
 
そんな達成感もすぐに終わり、
 
長い孤独がはじまる…
 
続きます(笑)
 
NEWS❤︎
 
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