子どもがいない独身が、

他人の子どもを溺愛するという
 
「新・あしながおじさん(おばさん)
現象が近年増加していると言われています。
 
 
先日放送された「私の何がいけないの」(TBS)芸能人 家族の大問題スペシャルでは、
名女形として知られる歌舞伎俳優 市川春猿さんが、友人夫婦の子供を溺愛している様子が放送されていましたが、こういったケースは決して珍しい光景ではないそうです。
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(写真はyahoo画像より引用)
 
他の共演者やネット投稿でも、
「親を差し置いて、他人がしゃしゃりでるのはいかがなもんか?」と言う意見が多い様に感じられました。
 
子どもを養育する責任は
保護者である親に
絶対的に責任があると思いますが…
 
 
敢えて誤解を恐れず、
言わせて貰えば…
 
 
他人がしゃしゃりでても、
良くね⁈
 
 
あ~いえ…
その~
 
 
私は、教育の専門家ではないので、
 
あくまでも福祉的な観点から考えてですけどね…
 
(単なる甘やかしではない)
子育て意欲のある周囲の大人達の存在は、
この少子高齢化社会 における子育て中の親や子どもにとって有益な社会資源(インフォーマルサービス)の一つにではないか?と思うわけです。
 
 
むしろ積極的に参加を促すべき
ではないかと思ったりします。
 
理由は、最近 京都大学 山極教授のゴリラの生態研究を読んだから‼️
子育てと霊長類の家族の在り方について、とても考えさせられます。(猿だけに)
 
機会があれば、また お話したいと思います。
 
 
子育てを手伝ってもらうと、
 
どうして、
 
親がすべきことを怠けている
 
親がすべき。
 
みたいな話になってしまうんだろう?
 
お迎え、学校の宿題、お風呂などなど…
 
日常の一部を手伝って貰えたら、
子育てがすごく助かるのは、確かだけど、
それが子育ての全部じゃない。
 
楽=育児放棄
 
的な考え方を、もう やめた方がいい。
 
 
叱られてもいい。
非難されてもいい。
 
 
何故なら私達、
福祉の専門家は知っているから。
 
介護も育児も
 
「すべき」
先に待っているのは、
 
悲惨な現実
しか待っていないから。
 
 
知っているだけじゃない。
 
実際に経験しているから。
 
 
子育てが、難行苦行じゃなくて、
楽しく豊かな易往易行になれば、
(でも、どっちにしろ修行なのね~(^_^;))
 
この国は、みんな
もっと楽しく
豊かになれるのに~
と、残念です。
 
テレビからだけでは春猿さんの真意は、
わかりませんが、
 
子育て
みんなですれば
いいじゃーん❤️
 
ホラ‼️
ここ
「あゆみ野デイサービス」&「子ども未来塾」には、
(足は短いけど)
「新・あしながおばさん」
揃ってますから~\(//∇//)\
 
ついでに
「あしながおばあさん」達も揃ってます~
 
(あゆみ野デイサービスの利用者です。みんな子育てヤル気マンマンでっす‼️)
 
 
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