いじめられてる⑪ | うちの日常。~ADHD児育ててます~

うちの日常。~ADHD児育ててます~

3人きょうだい育ててます。
ADHD、ASDの長男と次男。
そして起立性調節障害で学校へ行けたり行けなかったり、恐らく場面緘黙の長女。
毎日ドタバタ、そんな日々を描いてます。

長男ちゅう6年生(ADHD、自閉症スペクトラム)

長女あーちゃん4年生

次男ゆうたん幼稚園年長(ADHD、自閉症スペクトラム)

の、3人きょうだいを子育て中です!

はじめましての人はこちらから

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※とても悲しい事がありました。
ブログに書こうか悩んだのですが、今回「解決できる糸口はないか」とサイトやブログをわたし自身が読みまくったので、わたしも誰かの役に立てればと思い…そして記録の意味でも書く事にしました。
 
長男には承諾済みで、こちらの件は一応解決済みです。
この先もずっと同じ事が起こらないという事が本当の解決だと思うので、「一応」解決としています。
これからも長男と、相手のお子さん達を見守っていくつもりです。
 
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2人の親がどんな人なのかは知っていました。

 

だから学校から親に話がいくという事は、恐らく謝罪があるだろうな…と思いました。

 


電話を切り、わたしは考えました。

 


もし謝罪があるとしたら、

 

どう対応すればいいんだろう。

 

いじめをしていた相手に何をどう伝えればいいんだろうか…。

 

 

どれくらい反省しているだとか悔やんでいるだとか分からないし、

 

特にBくんに関しては、ちゅうには謝ったけれど「こんな事くらいで」って心の奥では思ってる可能性だってありえる。


すぐに認めず嘘をついて、あれだけ「謝らない!」って言ってたくらいだし。

 


大人気ないかもしれないけど、謝罪があったとしても今のわたしにはそれを受け入れる事は難しいかもしれない…

 

こんな気持ちのままだと、わたしは酷い言い方をしてしまうかもしれない…

 

そう思いました。

 

 

とりあえず、まず冷静になろう。

 

どう思っていたとしても、自分の感情をそのままぶつけるだけになってしまってはいけない。

 

自分の気持ちをとにかく書き出して、本当に伝えたい事は何なのか整理していきました。

 

 

そうしていくと、

 

感情が少し落ち着いてきました。

 

 

ちゅうとわたしが目指している

「何もしなくなる事」

っていうのは、一時的な事じゃなくてこれから先もずっとの事。

 

そしてわたしは

「何もしてこなくなる事」

は、ちゅうに対してだけではなく、

 

できる事なら周りの全ての人に対して、

これから先出会う全ての人に対して、

「傷つける事を二度としない」

であってほしいと思っていました。

 


ここで自分のした事に対して何も思わないのだとしたら、この先また同じ事を繰り返してしまうかもしれない。



だから、

 

ちゅうが本当に傷ついた事、

 

そして少しでもわたしの思いが伝わるような伝え方をしなければ…と考えました。

 

 

 

そして、その日の夜。

 

 

携帯が鳴りました。

 




続きます。


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最近読んでいる本。

みなと鈴さんはTwitterで繋がった方。


お子さんが自閉症で、漫画が実体験が元になってるせいか話がリアルで…泣けます。


お店で好奇な目で見られるシーンとか、本当に何度読んでも泣いてしまう。


ちゅうが小さい頃、道の真ん中で転がって泣き喚いた時の事とか、見知らぬおばさんに「大きいのにおかしー」って言われた時の事とか思い出して、「あぁ同じような事あったなぁ」「わたし頑張ってたなぁ」と(>︿<。)


今3巻まで出ていて1月15日に4巻発売予定です!


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