昨日の続きで・・・
起業のはじまり
子育てサロンbellybuttonについて
過去の記事を再アップさせていただきます！
当初、１０年後には産後ケアビレッジを作りたい！
と言い続けてたら、気づいたらあと５年後
当初から変わらぬ思いを届けさせてください
ではスタートです！
ご訪問ありがとうございます
日本のへそ 西脇市から
子育てサロン
ｂｅｌｌｙ ｂｕｔｔｏｎ
代表の長谷川鮎美です
昨日に続き
設立のきっかけ②
振り返ると
子育ての中で、産後は特にカラダが癒えないまま
家事や育児に追われ、精神的にも肉体的にも
辛い時期にあります。
産後１ヶ月にどれだけ体を休めるか！！
それが、今後の体調に、人生に、育児にとても大きな影響を与える。
実体験を通して感じたことでした。
今は「コロナ虐待」という フレーズも耳にします
そして、日々メディアで目にする、乳幼児に対する虐待や
事件や事故といった目を覆いたくなる内容に
もしかしたら私も？
あの時・・・
そこまでいかなくても
産後の癒えない体で育児や生活をすることで
疲弊して、イラついて止めれない自分がいたこと。
これって、多くのママが感じる経験じゃないかな？
20年ほど前は情報といえば
本か先輩ママさん、役所などぐらいしかなく
ひとりで抱え込むことが多かったけど
今は？
インターネットの普及で、情報がたくさん得れる反面
余計に振り回されています
だからこそ、人と人が繋がり
人生の最大の転機となるであろう
産後のママが、もし悩んでいたら
その手助けをしたい！
情報を提供できる場作りをしたい！
と、なにか私に出来ることはないかと考えるようになりました。
あの時の私みたいに
子育てを教科書通りに一生懸命するあまり
苦しくなってる人がいるなら、少しでもほっとする場所があれば
どれだけ救われただろう・・・と
ママが一人のヒトとして日々笑顔で過ごせば、
必ず家庭内は笑顔に包まれます。
楽しんで子育てしてもらう為にも、
こんなのがあったら良いなぁ〜をカタチにした
産前産後に集える場作りをしていきたい！
とはいえ、自治体で行われているものにはない
医療分野では手の届かない
一歩手前の産後ケアの部分に焦点を当てた
一度きりではない
ママが学ぶスペース、通える場、集える場
子育てサロンを立ち上げる決意をしました
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