講師や人材派遣の会社「ヒトノバ」さんのHPにインタビュー記事を載せていただきました。

 

最近の話、昔の話、転機の話、ご笑覧いただけますと嬉しいです。

 

一部抜粋

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――ブログでは、野菜を作るアナウンサー「ベジアナ」として「生産の物語」、「つくる喜び」を発信されていますね。

はい。

おいしい農産物を紹介するメディアはたくさんあります。味や品質はもちろん大事です。

一方で、人は何に感動するかと考えると、やはり人間の仕事なんじゃないかと思うんです。

見えない工夫や努力を知れば、自ずとリスペクトが生まれます。

知れば、おいしさも増して、価値が上がると思うんです。(自分自身がそうだったので)

わたしが農の価値としておもしろいなと思うのは、「もの」より「ものがたり」です。

SNSなどで生産者からの発信も増えてはきましたが、まだまだ生産サイドからの思いや人間的な、ぬくもりある発信があってもいいと。

 

――2005年からリポーターを務めた「畜産特産ごちそう産!!」が、生産と消費の間を伝える原点になったそうですね。

はい。お米や野菜農家と違って、畜産農家は、一般に自分の育てた家畜のお肉や牛乳を直接販売することが簡単にはできません。

また衛生管理や病気の予防から、牧場内へ人が気軽に立ち入ることができません。

つまり「顔の見える関係」が築きにくいんです。

(中略)

だからこそ伝える役割があるのではないかと

インタビュー記事のリンクはコメント欄に。

読んで頂けたら喜びます!

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【ヒトノバ インタビュー】

生産者と消費者をつなぐ「農ジャーナリスト」の仕事

 

 

 

ベジアナあゆみ