社会現象としての有機のムーブメント

給食を通して地域が一つになる
2月に開かれた #オーガニック給食フォーラム 第3回をオンライン視聴して度肝を抜かれました。
ママたちの動きがすごい!
子を思う親の力は揺るぎない。
対立しない協調と調和の力。



こ、こんなにもパワフルでエネルギーあふれる展開が全国、同時多発で始まっているのか〜
わたしがモヤモヤ抱えていた有機における矛盾を解決してくれる糸口、ずっと探していた物を見つけたと思った。






ママさん達の運動、行動と、谷口先生の理論の両方がぴたりと繋がった。




有機農業には、産業化と社会化があり、社会への展開は地域づくりと繋がっている。
社会現象としての有機は広がっている。
と教えてくれたのは、
秋田県立大学の谷口吉光先生。有機農業研究会の前会長で「有機農業はこうして広がった」の編著者。
日本農業新聞24/4/9に書きました。