世界農業遺産!武蔵野の落ち葉堆肥農法~♪
日本農業新聞に書きました。1月29日掲載
落ち葉はき体験取材
25人で半日で3トンの落ち葉はき。
農家にとっては重労働、みんなで体験すれば自分ごとに!
身体はぽかぽか、カゴの中に入ってぎゅうぎゅう落ち葉を踏み込む運動も楽しいー!
かごは「八本ばさみ」
1かご70キロぐらいなったそう。
この日は合計3トン~!!
みなさんが作った里芋やにんじんなど~
武蔵野の平地林で深刻なのは、ナラ枯れ病。
ラッピングは、越冬中の虫が外へ出ないよう覆っているところだそう。
ナラ枯れ病、全国のどこの広葉樹の森林でも深刻な課題になっています。
若い樹木には出にくいという。
伐採して利用し続ければ若い新芽が次から次へと再生し、新陳代謝でき、病気にも強いのですが、
(「萌芽更新」という)
クヌギやコナラは薪や炭など、昔ながらのエネルギーには向いていますが、
化石燃料が便利な今はなかなかね。。。という課題もあります。
皆さま、ありがとうございました。
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体当たりリポートしてます
武蔵野の落ち葉堆肥農法
「ヤマ」が育む畑の力
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以下は去年、2023年の様子です。
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ベジアナ・落ち葉はきアナ あゆみ