世界農業遺産・能登の里山里海。

輪島の白米の千枚田、冬場はイルミネーション。

 

 

 

地域活性化として27年前に始めた農家民宿群「春蘭の里」。

珠洲市、輪島市、穴水町、能登町に60軒。

今では多田さんの娘の真由美さんが父の跡を継いで代表に。

輪島塗での料理や農泊体験で年間1万2千人。

歴史ある囲炉裏の古民家活用して守るため、おためし移住やサポート事業もはじめ、

能登地域ではすでに移住者10人が農家民宿を経営。

11月のシンポジウムでも訪ねたばかりでした。

 

心の中で能登を旅して応援。

能登を思うとき。

 

 

 

日本農業新聞2024年1月1日新年号に掲載

小谷あゆみの世界農業遺産リポート

宮城・大崎耕土と能登の里山里海の2地域ジアス特集。

 

 

「持続可能な農業・農村の未来について」武内和彦先生とのインタビューも掲載しています。

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