中国・浙江省で開催された
日中韓による 「東アジア農業遺産学会」に参加してきました。

 

日中韓、FAOのアドバイザーも務める専門家の先生がた

農水省の寺島室長も

 

ERAHS日本事務局アドバイザーで、
国連大学研究員・農水省OB、農業遺産の伝道師でもある永田明先生による佐渡の発表〜

 

 

 

 

 

佐渡の島が環境保全に取り組んだ背景。
朱鷺を放つ前の佐渡の農業は・・・
2004年の台風被害で、生産が50%になったことが変化のはじまり。
また米価の下落。
 
里山の荒廃が起きていた。

 

朱鷺認証米の名前が佐渡の外、都心へも広まり、今では300の米穀店で取り扱われていてる。

 

日本、アジアにおける世界農業遺産の父、IGES理事長、武内和彦先生と、永田さんと恒例の朝さんぽ~~
 

 

 

大崎耕土の「ささ結」

 

東京大学 八木信行先生、
大分国東半島・林会長
 
東アジア農業遺産学会(慶元)にて
 
さて今日から佐渡❗️SDGsの島へ。
トキに会ってきまーす♪
 
日本農業新聞のジアス連載の取材です
#世界農業遺産
#GIAHS
#朱鷺と暮らす郷