振り返って見えるは至仏山
尾瀬でととのいました❣️
最高の好天に恵まれてさわやかハイキング女子
 

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湿原と木道、草の中に浮かぶ池塘が大好き過ぎて〜数えたら9回目の尾瀬でした。
 

 

春夏秋、何度行っても見渡す限りの湿原は美しく他にない景色で、ひたすら5時間歩き続けて心身デトックス~♪​
東京から尾瀬(群馬県片品村)はバスで3時間と行きやすく(7900円)、登山と違って平坦なハイキングなので大人気!

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だけど意外と行ったことない人も多いようで、簡単にスケジュールを紹介します。
 

7:00 新宿をバスで出発(大型ではなくマイクロバス3台)
   行楽日和で大渋滞~上里PAで休憩
11:10 鳩待峠着 予定より1時間以上オーバー
11:30 鳩待峠をスタート!まずは1時間ひたすら下ります
12:30 山ノ鼻ビジターセンター トイレチップ100円
    いよいよ湿原へ 
13:00 牛首分岐の手前でまいたけ弁当ランチ(800円)
14:00 牛首分岐を通過しヨッピ吊橋を目指すが、足がくたびれ時間も押して来たので半分ぐらいで引き返すことに~
15:10 山ノ鼻で花豆ソフト450円 ごほうびスイーツ
15:20 山ノ鼻を出発!帰りは登りキツイ!標高差190m!
16:20 鳩待峠へ無事帰還~ごほうび生ビール800円
17:20 バスを出発~途中花咲♨でお風呂、三芳IC休憩
21:30 新宿へ到着~ ちいさくカンパイ♪
 

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おつかれさまでしたー。
歩いた距離17キロ
歩数26000歩

 

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足の裏の状態わなわな


旅の誤算は、高速の渋滞で予定が1時間後ろに押したことと、
ヨッピ橋までは行けなかったけど、写真も撮りながらだったのでこれはよしとします。
鳩待峠から山ノ鼻は行きは50分、帰りはしんどかったけど60分だったので、いずれもコースタイム通りかやや早めに進んだのでよかった。
重要なのはバス車内は飲食、飲酒の禁止ー!!想定はしていたが、
朝ごはんのサンドイッチが上里インター休憩までお預けになったり、帰りのビール時間にいろいろ工夫が必要であった。

 

 
日本百名山の燧ケ岳

 

 

湿原どんだけーー

 

 

10月の尾瀬は草もみじと呼ばれる紅葉の始まりで、
池塘に浮かぶヒツジグサの紅葉、
水面に鏡のように映る逆さ燧など、写真の楽しみもいっぱい!

きれいな景色しか見ませんでした

心洗われたーー

ととのうー

 

 

湿原どんだけ〜!雄大な草もみじのど真ん中を歩かせてくれる木道サイコー!
向こうの山は日本百名山の至仏山。
昔、一度登りましたが、登りだけで3時間!かなりハードでした~

 

 

 

 
ソフトクリームに群馬の特産花豆をトッピング!lこの塩塩加減がたまらない~

 

 

ランナーの和美ちゃんをハイカーに洗脳~

 

 

 

 
バス出発は17:20でしたが、鳩待峠でビールを飲むために16:20に帰還~

 

山ノ鼻ビジターセンターのカラフルなテントたち

 

木道の寿命は10年だそう。

 

 

なにより65キロの湿原のど真ん中を歩かせてくれる木道は、歩きやすくありがたく美しく足にも優しくサイコー!
また行こ尾瀬~♪

 
ベジアナ@ハイキングアナあゆみ