#ライ麦ストロー(写真1~3と写真4~5)
#大麦ストロー(写真6~8)
比べてみた





丈夫で美しいのはライ麦ストロー!(写真1~3枚目までライ麦)
天日干しでツヤツヤ!
あまりにツヤツヤなので何かコーティングしたのか?と聞くと、何もしてない、天日干ししたら艶が出たーとのこと!!
すごい!お日様の力!
ある程度長さを確保するには栽培技術が必要らしい。



#はちくぼ会
#就労支援施設プラム
#農福連携





こちらは岩田ふるさとの会さんのライ麦ストロー。
栽培の取り組みがまだ浅く、茎がやや短いですが、がんばってます。







パッケージがバツグンなのが、琵琶湖の野洲市の
須原ゆりかご水田は大麦ストロー!
丈夫ではありますが、少し見た目にばらつきが〜

パッケージはめちゃくちゃすてき!
マーブルチョコが入ってたような筒状の箱、
サンプル用には箸袋!ナイス!
箸袋に2.3本入れて名刺代わりに渡すとか良さそう!
あと茶封筒みたいな袋もいいね。





環境問題、地域の農地活用に貢献など
いわゆりエシカル、ソーシャル商品だから袋やパッケージデザイン、
メッセージやキャッチコピーが大事よね。
もちろんライ麦ストローそのものね品質もね。
両方大事!
バランスよく!
たまたま、静岡の2カ所と琵琶湖で、3種類の麦ストローのサンプルいただいただいたので比較、考察してみました。
地域が盛り上がるために、いいアイデアは農村同士で横連携して
品質向上、売り上げアップ⤴️に繋げて欲しいです~。
地元企業や飲食店さん、是非麦ストロー使ってね。
現場から以上ーー大麦、ライ麦ストローの考察でしたー。