つなぐ棚田遺産 認定

浜松市の北部にある #久留女木の棚田 
応援田植えツアーに行ってきました!
食の専門家や研究者と日本農業応援するベジアナと田植え女子旅
雨の中でしたが楽しかったーー♪
やっぱり田植えはいいねえ
今年も田植えできた
嬉しい





棚田景観がわたし達のこころと頭にもたらすものをどう可視化していけばいいのか
行って一目見れば分かるものを行かない人にどう伝えるか
五感に働きかけるものを文章や企画書やパワポでわかりやすく説明するって難しい
けれど
今回の田植え旅は、3人の食や環境に詳しい友達と一緒に行けたことで、1人で訪ねるのとは断然違う多角的で複眼的な見方ができたと思いました。























鈴木一記さん、西本 有一さん竜宮小僧の会、
聞きたがりやりたがりの女子旅ドライブワイワイカーをアテンドしてくれた友寄隆裕さん、静岡県の皆さん
ありがとうございました〜。
久留女木では棚田オーナー制ではなく、
農業塾の形で、近隣市民が稲作の一年をしっかり学んで技術習得し、自立した耕作者になる育成をしています。
夫婦や家族また単独で学び米づくりしている人が現在8組と2団体。
地元の農家さんが8件で、7.7ヘクタール、800枚の棚田でお米を生産しています。
生産の継続は最大の保全!
自給は最大の自衛!
体験は自分ごと、当事者意識の始まり。
街に暮らしていても棚田や農と関わり続ける生き方、暮らし方はある!と確信しました。
竜宮小僧さんがそっと教えてくれました😊
ナッジ理論てあるじゃないですか〜
そっと後押しする、楽しいからゲーム感覚でついやっちゃう行動経済学の考え方!
田植えツアーは応用できると思いました
久留女木のお米は晩生品種の #にこまる

#世界農業遺産
#茶草場農法 も行ったよ
#浜松餃子 おかわり〜
#一億農ライフ
#楽しいからやってたら健康になっちゃうシステム
#体験から始まる食の課題解決