茨城でお米つくって米粉スイーツや、体験イベントにも力を入れている横田農場の横田祥さんたち茨城県の農業女子たちが、
「農業って楽しい!」を伝える絵本づくり
【AGRI BATON PROJECT】クラウドファンディングをしています。
農業の楽しさを感じる冒険へ! 農業女子発♪子どもたちにおくる絵本プロジェクト! - クラウドファンディングCAMPFIRE
わたしもささやかながら支援しましたー。
農業の楽しさ、わたしも多くの人に伝えたいと思っている者の一人。
農業という職業選択の前に、土に触れること、植物を育てること、土と太陽と水で、命が成長することを人はもっと知ればいいのにな~と。農業界の応援でも、ほかの誰のためでもなく、自分が感動するから。
自分の心が癒されて、落ち着けるからです。ああ~~なんてけなげなお花、かわいくてたまんない~~~。よし、せっせと水をやろうとか、種をまいた覚えのないつるむらさきの去年のこぼれ種が勝手に発芽して、ベランダじゅうに伸びて今年もかわいいお花を咲かせてくれた、すごいな植物の力、しかも食べられる、得した気分ラッキー!なんくるみー!(沖縄ではこぼれ種が勝手に実ることをなんくるみー!って言うんだって!かわいくないですか~なんくるみー!)
そういう感動。
都会の人が犬や猫やペットを飼うのは、実は命を育てたいからじゃないかな。動物までペットショップで買ったブランドにする必要ないじゃないとわたしなんかは思う。犬や猫は拾うもんだろう(それが昭和っていうのかな)。
わたしも小学3年の時に、同級生やえちゃんの家で生まれた子犬をもらってきて、親に返してこいと言われながら、小中高大学から社会人になるまで一緒に暮らした。雑種。ちび。いまだに夢に出てくる。家族と同じだ。
いまは犬よりも野菜を育てるほうが楽しくて、ベランダでぶつぶつ話しかけている。とうとう微生物まで飼いだした(コンポスト)。ほんとはみんな育てたいんだよ、何かを。
あ、アグリバトンプロジェクト。
農業の楽しさを伝える絵本づくり!
わたしのベジアナ人生のスタートは、石川テレビ時代の金沢市民農園!野菜づくりを定点観測する一人ダッシュ村企画がはじまりだった。その後、能登の棚田オーナーになってこれまたコメ作りを半年追いかけた。
撮影帰りに見た夕暮れの光にきらきらする水を張った棚田が忘れられない。
ふるさとの景色でもないのに泣きたくなった。
なんでだろう~~~っ。
しかも自然が生み出したのではない。人がお米食べようとしてせっせと耕したのだ。日本人すごいーーー。書きだすと長くなるので、
アグリバトンプロジェクトをベジアナも応援します。
ベジアナ・応援アナあゆみ