知の巨人!作家の佐藤優さんはなんと農水省事務次官の末松宏行さんと、
埼玉・浦和高校の同級生だったというおもしろい話から始まり、
JA全国青年組織協議会@今野邦仁会長も加わって繰り広げられた
「若者と語るスマート農業から描く未来」のシンポジウム~!
東京ビッグサイトで開催中、アグリビジネス創出フェアでした。
 
 

 

しかし、国際情勢がご専門と思っていた佐藤優さんが、農業について、特に農福連携や #農本主義 の重要性、協同組合の根本理念や、行政との連携について語られたり、アニマルウェルフェア(ミツバチ🐝の!)とか、ロシアのすごい文豪のお話を引用して交流術と協賛を集める”恩送り”についてアドバイスをされたり、感動的でした。

佐藤優さん「農業の世界には受けた自然の恵みを次世代に返していく「縦の贈与」がある」。

末松次官は、「農の懐」という表現で、農における多面的価値を活かすためのスマート農業の推進を説きました。

 


コーディネーター・司会しながらもっと話し深めたかったですが~~ッ(詳しくは11/29の日本農業新聞に掲載予定)

 

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大学生のスマート農業プレゼンとディスカッション!

楽しくわくわくエキサイティング!

 

 

#農の未来を拓く若者会議 

小澤実行委員長、ぽてともっと@森田さん、

早慶、東京農工大、東京農大、大学生3組のすてきな発表、若いみなさんのおもしろい未来の農業を応援します。

#アグリビジネス創造フェア

 

 

 

 

 

 

 
佐藤優さんが「農本主義」とおっしゃったので調べてみた。
百姓は工業と違って天地自然を相手にしている」。
これはまさに昨日のディスカッションでも出たフレーズでした。

 

 
鳥獣害対策としてのジビエも大盛況~
草刈り除草ワールドも気になりました

 

 

 

 

 

 

 

 

小型ロボットだからこそできる持続可能な農法は。

再生可能エネルギー

技術を売るか、野菜を売るか。

 

そういえば、バリ島の世界遺産ジャティルイの棚田で見た小水力発電が富山県の製品だったのを思い出しました。
あれはJICAの事業とタイアップでしたが、
中山間地の課題を解決するテクノロジーは、アジアや各国の農村に応用できるんですよね。
 

若者のちからとスマート農業に期待しています。

 

ベジアナ@あゆみ