名古屋港にあるワイルドフラワーガーデン!
ブルーボネットにやって来ましたー!!
土壌加温フラワーガーデン
屋外なのに温度調節できるそう!すごいーー
園芸福祉士の養成講座を、昨日と今日の2日間受けてきたのです
(全部で4日間)
園芸福祉入門。
もと東京農大の学長を務められた進士五十八先生が提唱され、
医師の吉長成恭先生の医学的な見地からの監修も加わって始まりました。
園芸福祉とは、
「仲間をつくり、草花を育て、みんなで幸せになろう」という
すばらしくハッピーでいいことづくめの社会・地域づくりを目標に掲げる活動です
楽しく充実した2日間でしたー!
いちばん楽しかったのは、実際に、仮想コミュニティガーデンを作る計画を立てるワークショップ‼️
実際に、300坪(1000平米)の土地の運営を任せられたら、あなたならどうする!?
事業計画を立て、目的や仲間や必要なスキル、予算やお金の出どころまで考えて、コミュニティガーデンの運営事務局になったつもりで夢を描きました!
わたし達は3人のチームで、3人の抱えている課題を盛り込み、
(実際、親や家族の介護中の方がいた)介護される方も、している家族も双方が、癒せる、しかも創造性のある居場所づくりを考えました。
土地の想定は、300坪の農地の所有者が高齢(78歳)になり、自身では営農できなくなり、
なんとかしてくれんかね〜と言われたと仮定。
でも、まだ農作業自体は達者なので、大いに力や農機具も借りながら運営することに。
賛同する仲間がどんどん集まってくる、一億総活躍型ガーデン。
高齢者も障害者も、その家族も子どもも、また心の病や、孤立しがちな人も、みんな巻き込んでフェアに共同作業することでコミュニケーション、リフレッシュ!ストレス解消!
作業した分だけ、野菜や草花など収穫物があれば持ち帰れる地域通貨ならぬ、ご褒美のヤサイ通貨!
働けば、得られる仕組みで自発性をかき立て、
その輪やウワサが近隣にまで広がって農園のある地域全体にやる気や愛着が芽生えるハッピー循環!
シビックプライドの醸成。
活動(コミュニティ農園)の名前は、「みんなでつくるガーデン〜このゆびと〜まれ‼️〜バリアフリーだョ♡」と、入れたいこと全部盛り込みました^_^
ああ〜。楽しかったー。
10万円出資するから、本当にこれやろう!と言い出す人も出てきて^_^
実現したらワクワクすてきだろうな〜と思いました。
バーチャルでも、計画立てるって楽しいですね!
園芸福祉士の魅力をたくさん学べた2日間でした。
仕事と日程の都合で、東京会場で4日間受けることができず、
2日間だけ名古屋で受けさせてもらいました。
でも思いを同じくする仲間ができて嬉しく楽しかったー❣️
初級園芸福祉士の資格試験は来年2月にあります。
まずは試験がんばらなくちゃねー
帰りの新幹線🚅より
ベジアナ 園芸福祉士たまご🥚あゆみ