台風被害のみなさまお見舞い申し上げます。

 

千葉のある地域の農業講演がキャンセルになった。

台風15号のときも1件キャンセルがあり、今回19号とで秋の講演キャンセルは2件目である。

 

死傷者までいていまだ避難生活の人や、

農業についても農地浸水や家畜が流されたり、被害膨大な農家もいる中で、

こんな小さなボヤキですみませんが、たび重なるとまじめに気候変動による仕事変動のリスク回避策を考えなくてはいけないな~

とこの間からずっと1人で口に出さずに考えていた。

 

お見舞の気持ちはありますが、自分の問題も出てきている。

今回は、本番の2週間前のキャンセル言い渡しでした。

 

主催者ではなく間に入っている代理店からの連絡。

今回はいいけれど、続くとどうしたらいいのかな。

ちなみに、去年も台風によるキャンセルがありました。

神戸の講演で、前日入りして但馬まで行ってコウノトリ米やら農業事前取材して、

さあ翌日本番というとき、前日の夜になってキャンセルが決まった。

何しろもう体は現地まで行っているので(PPT資料作成も済み)、

この仕事は主催者との直接やり取りだったので、

先方に言われるまま75%講演料を出してもらい、半年後に別の名目で日にちを変えて再度オファーをいただいた。

 

主催者との直接オファーだと、先方との付き合いがあるからいろいろ修正、調整案を考えてくれやすい。

吉本興業の事務所を介さない闇営業が問題になっているが、

私の場合は、所属事務所がもともとないので、問題はない。


その代わり、広告代理店というか、講演会のマネジメント会社が仲介する。

そういう会社と複数、業務提携のような形で仕事依頼がある。

 

1人で口に出さずに考えていたのでメモ書き~~~

 

 

ベジアナ@あゆみ