image

アレックス・カーさん #観光亡国論 #オーバーツーリズム #ゼロドルツーリズム をどうするか。‬

読売新聞の紹介で取材枠をいただいて参加して来ましたー‼️

 

観光立国か、観光亡国か

‪日本は観光立国となることができるのか

観光マネジメント‬

‪入村料‬

任意かゲートか

神社の中まで標識

看板過多

混沌カオス

‪電線のために枝打ちする日本‬

公共工事の意味を転換

エベレストの渋滞で

‪マナー講座受けた人だけ通行許可‬

‪大型バス駐車場を作ったために死んだ商店街‬

ふれあいが好きな日本人 

ふれあい公園、ふれあいトイレからふれあい葬儀場まで

不便はあってはいけない禁忌ワード

祖谷

古民家

質より量

朝来市の竹田城

富士山の入山料

白川郷の入村料

EUや中国の村でも日帰り客は入村料

安い入村料では人は減らない

いかに観光客を入れないか

理想は宮内庁の管轄する「桂離宮」

完全予約制

本気で興味ある人以外立ち入り禁止

トスカーナ

ベネツィア

外国語看板禁止

大型客船入港禁止

チェンライ

中国人トイレ使用禁止

オーバーツーリズム問題解決した国いまだない

これから世界的な問題

中でも印象に残っているのは、70000人の大型バス客が地元に落とすお金と、祖谷の古民家宿泊客3000人の払うお金は同じ。

1人:25人

多い=よいとは限らない

imageimage

image

 

‪#読売bizフォーラム

 

美観が農村を救う

美観が観光資源

質疑応答時間にチャンスと思い、勇気振り絞って質問してみました。

祖谷の傾斜地の農村景観を創り上げているのは農家だが、(主にソバヒエアワなど換金作物にはほど遠い)

農家にお金が落ちる仕組みはあるのか?

アレックスさんは、祖谷では村に若いスタッフが何人も移住したこと、地元の伝統料理は村の人に作ってもらうなどと答えました。

そして、農業の問題は難しいけれど、ひとつ言えるのは、美観が保たれているむらは、救える可能性がある(観光資源になる)。美観が保たれていないところは救えない。というのでした。

逆説的ですがそういうこと、とおっしゃいました。

 

地元への愛着(シビックプライド)が先か、経済が先か。

過疎の農村へどう人を呼び込むか問題。

大勢やってきて荒らすぐらいなら来ないほうがマシ。(多い=よいとは限らない)

観光はマネジメントしないといけない。

アメリカ人の東洋文化研究家は、日本語の語彙も豊富ですごく上手でしたが選ぶ言葉が斬新でおもしろく、かつ勉強になり、‪時代先取り2年先行くすごいセミナーでした‬‼️

 

image image

 

からの~~

ばらちゃん、とのさんと、はじめてのオレンジワインでサルー!

 

image

 

 

きょうの当店のおすすめはオレンジワイ!3本ぜんぶオレンジワインです。

へ~~いま流行ってるんですかねー!?

色もオレンジ色だし(真ん中はちょっとロゼ色ですが)、オレンジが入ってるのかな~と思ったら、

ぶどうしか使用してないんですってーー!

なんでオレンジ色なのー!?

 

 

 

赤ワイン、白ワインの違いは(一般的に)ぶどうの品種もありますが、

(赤はメルロー、シラーズ、マスカット・ベーリーA=黒ぶどう)

(白はシャルドネとかソーヴィニヨンブラン、甲州とか=白ぶどう)

赤は皮ごと使って醸造するのに対して、

白は皮を取り除いているから透明なんですね。

そして、ロゼ(の多く)は赤ワイン用のぶどうだけど、途中で皮を取り除くので、赤ワインほど濃い色にはならないと、そういうわけですね。

 

image

 

で、オレンジワイン!

白ワインのぶどうなんだけど、皮ごと使うそうです。

その分、白ワインより色づいてそれがオレンジ色にみえることからオレンジワインっていうんだってーーー!

 

甲州 オランジュグリ!さっぱりしているけど奥行きもあっておいしかったですー。

今年の夏はオレンジワインでいこう~!

 

 

 

ベジアナ・農村観光立国アナあゆみ