上世屋の棚田 宮津市
田植えの思い出
先週5月20日の宮津市・飯尾醸造さんの
棚田の田植えの様子、
飯尾醸造@永浜さんからシェアされました。
見ていると笑いがこみあげる一コマ一コマがいっぱい〜
お昼のお弁当は公民館のブランコ!大人4人でハイジ乗りーーー^^
自撮り棒〜〜〜
おつかれさま〜〜〜
大地オイシックス@西田さん・みなさまありがとうございましたー^^
(宮津市・上世屋の棚田にて)
田植えっていいね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
そのあとの筋肉痛、3日間ぐらいはんぱなかったですが
今年も元気に健やかに、初夏を迎えられた気がした。
ここ数年、
2015年の田植えは福島県・天栄村、
2016年の田植えは群馬県・月夜野町、
2017年の田植えは静岡県・松崎町、
そして、
2018年は、京都府・宮津市・上世屋の棚田
こうして毎年、
田植え体験イベントに参加するたび思うけれど、わたしは本当に、
田植えを初夏の日本の祭り、イベントにしなくちゃこの国はいけないと思う。
去年もおととしも、田植えするたびに感動と発見があり、
都市にも農業サイドにもメリットがあると、
ブログや農業新聞などのコラムに書いてきたけれど、
いつまでも思うことを拙い文章に書いているだけじゃあ
世の中変わらないんだろうなあとも思う。
こんなすばらしい田植えツアーを、本当は自分が企画してやりたい。
食に関わる人にこそ田植えをしてもらいたい。
それで3年前に一度、稲刈りツアーや(ミニ田植え企画も)開催したけれど、
労多くして疲れ、持続していけるパートナーも見つけられず、次はこなかった。
それでも一度でやめてはいけなかったのかもしれない。
だけどわたしに何ができるだろう。
田植えイベントに参加するたび、ほんとうは自分が主催したいんだよなあと思う。
今年も思った。
(反省の覚え書きですすみません〜〜)
我思ふばかりのアリが嫌になり 香魚
ベジアナ@故にわれあり田んぼアナ・あゆみ