岡山県吉備中央町へキターー!
さとるさんのぶどうハウスです。
これはワインと生食両方用の品種
マニキュアフィンガー
またの名を淑女の指という品種!
皮がじゃっかん固いですが中はジューシー
ええと名前はウィンク
みっちゃん、さとるさん、どんどん奥へ進みます。(長なすをもらいました^^)
甲斐乙女
シャインマスカットの袋がけをはずすときに、
さとるさんが、「こりゃ〜すごいええぞ〜」とつぶやきました。
喜びの表情。
生産者の喜びを見ました。
あれ、シャインマスカットにしてはところどころ黄色みを帯びています。
なんと、これぞ完熟の明かし!
ひと粒いただくともう〜感動的に華やかな香りが口の中に広がり、果実の甘みとぶどうジュースがほとばしります。
パーフェクトに熟れているのです。
ぶどう棚の紅葉も美しい〜〜〜。
さとるさん、ぶどうパラダイスをお持ちです。
EMなど土づくりにこだわります。
ぶどう棚の下で野菜も育てます。
すぐそばの直売所
青空市へ行くと〜〜〜
ありました!さとるさん!
長浜知さんのシャインマスカット!
グリーンのほうが一般には好まれ、値段はよいそうですが、
じつは、地元では完熟色の黄金シャインマスカットがおいしいと誰もが知っています。値段もかわりません。
ただ熟しているので、町の外には出回りません。
知らない人は古いと思って敬遠しがちです。
わたしもグリーンのほうがシャインマスカットらしいと思い込んでいました。
これが産地ならではの物語なんですね。
生産者はこういうことをわざわざ外へ向けて宣伝しないので、
現地を旅して初めて知るおいしさです。
これが農泊や農体験のたのしみのひとつ。
自分で見て、触れて、聞いて、味わってはじめて知るおいしさ。
ああ〜、吉備中央町へ行ってよかったーーー^^
みっちゃんが案内してくれてよかったー。
さとるさんのあの表情も見られてよかったー。
わたしが、あのさとるさんのハウスで受けとったものは、
味見したぶどうだけではないのでした。
もちろん、完熟色のシャインマスカットの味とお話は得したけれども、
その何倍も何倍も大切なものをあのときに手にしたのでした。
さとるさん動画〜♪
河内田花の会の有志でつくったかかし。
今年のテーマは花咲かじいさん。
ティッシュで作ったお花も見事です。
ようこそ吉備高原都市へ。
農家民宿 みっちゃん、案内ありがとうございます〜!
地域は林業の町でもあります。
木材で作った木の人形も愛嬌がありました。
みっちゃんのガイドで歩くと、吉備中央町って
たのしさいっぱい〜〜〜^^
ベジアナ@あゆみ