棚田学会でした
東京大学 三四郎池のそば、山上会館でありました
日本の棚田を愛し活用するみなさんが全国から大集合〜〜
長岡、十日町、長野、静岡、せんがまち、松崎町、兵庫〜〜(名刺交換した記憶だけ)
全国のキラキラ輝く棚田から学ぶことたくさん
棚田萌え〜〜〜になっちゃったそう。
価値とは?
主観的・相対的なもの
当事者と環境で「価値」は変わる
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170806/10/ayumimaru1155/75/aa/j/o3970297713998825696.jpg?caw=800)
棚田を取り巻く環境の変化
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170806/10/ayumimaru1155/b2/33/j/o3825286913998825845.jpg?caw=800)
タイ チェンマイのフォーシーズンズホテル
1泊7万円8割稼動
目玉は「棚田ビュー」
人の流れは都市から農村へ
棚田(地域)は日本社会の受け皿に
都市と中山間地が互いに相手の価値を認めWIN-WINの関係
時代が棚田を求めている!
にとっても共感しましたーー
つづいて大山千枚田の浅田大輔さんの報告
チーバ君の足のつけねにあります
棚田学会顧問 中島峰広先生(早稲田大学名誉教授)とディスカッション
棚田とはほぼ中山間地を意味します。
棚田学会の今回のテーマは「棚田の価値と企業・起業」
やはり存続のためには補助金だけに頼るのではなく、ビジネスとして収益を上げていかないといけません…
自立が求められますが、では市場経済に放り込むだけでいいのか
農業農村とは何か、その価値とは何か、
それを考え、推し量るものさしは、経済しかないのだろうか…
会場からは、
都市農村交流、棚田オーナーもいいけど、
棚田米自体の食味値をあげる技術の推進が必要だとの声もあがりました。
もっともな意見です。
同時に、おいしいお米とは?
おいしさってなんだろう…という話にもなります…。
懇親会〜〜
サンタルチ〜ア〜〜まさかの2番目を歌う
東京大学・環境学研究系・国際協力学専攻の山路永司先生〜〜〜。
ヴェネツィア、サンタルチア島!なつかしい〜〜〜。
「案山子の詩」を出された長岡の上野裕治さん
案山子は、鳥除けというよりも「農民の友」なのではないか。
農作業で疲れ果ててあぜ道にふと目をやれば、心をなごませてくれる友達なのではないか。と上野さん。
本郷三丁目の上海料理のお店でした〜麻婆豆腐〜〜〜
がんばれ棚田
えいえい棚田!
今年はどこで稲刈りしましょう
目下検討中〜〜
中山間地
農村振興
棚田オーナー制
都市農村交流、
様々な課題を抱えつつ、日本の棚田を愛し活用する人達、ここから学ぶことたくさん。
勉強になりました。