コミュニティデザインの第一人者 山崎亮さんと
精神科医で著作600冊という 和田秀樹さんの対談が
地域創生部の部活でありました。
場所はアーツ千代田3331
地域創生部とは?
鳥取県大山町で大山テレビをつくる貝本さんによる説明
鳥取ツアーでお世話になった貝本さんと
地域創生部は、山崎亮さんが部長
西川亮さんが副部長
コトハナ・西川亮副部長もご挨拶〜〜
大山テレビつくるためにお子さん5人と奥様と7人家族で東京から鳥取へ移住しちゃった貝本さん
自己紹介と、和田秀樹さんに聞きたい内容を話し合う
つまり、参加者は対談を一方的に聴くのではなく、自分達が質問を投げかけ、それに答えてもらうわけです
これが「参加型」か〜〜
たちまち「自分ゴト」になるものね〜
勉強になります。
ところで、あれあれ?見覚えのあるゴマ塩頭がいるぞ〜♪
おとといまで田植えと山伏トレイルに参加していた伊豆半島 松崎町の深澤さんが、
なななんと東京までこの講演を聴きに参加されていたのです。
山崎亮さん率いるスタジオLさんが、以前2年間松崎町のまちづくり計画に参画していたご縁ですって。
町づくり、地域づくりに関わる人にとって、コミュニティデザインがどれほど重要かわかりますねー
ちなみにわたしのグループにいたのは、
目黒区の職員さん、
静岡県の職員さん、
愛媛のまちづくりの方でした
本当すべての行政マン、社会貢献に関わる人は受けた方がいいと思いました〜。
それから地域創生、人口減少、高齢者、ソーシャルデザイン、
とにかくあらゆるコミュニケーションに関わるすべての人に〜〜(((o(*゚▽゚*)o)))♡
いよいよ和田秀樹さんとの対談始まりましたー
感情的にならない話し方は46万部の大ヒット‼️
ちなみに和田さん自身は〜〜「みなさんおわかりの通りぼく感情的です。」
要は感情を出してもいいが、感情に行動や思考が引っ張られないことが大切とのこと。
地域創生部にはアプリダウンロードだけの無料会員と、
月に500円の有料会員があり、
わたくし有料会員になったので、最前列をゲット!
(本気です)
ミーハーですみませ〜〜〜ん
実は山崎さんの近著は「縮充する日本「参加」が作り出す人口減少社会の希望」なのですが、この間の鳥取ツアーで、用瀬町の民泊・福山さんに思わず差し上げてしまい、今手元にないので、デビュー作の「コミュニティデザイン」を持参!
![]() |
コミュニティデザイン―人がつながるしくみをつくる
Amazon |
「コミュニティデザイン」
人がつながるしくみをつくる
この中に出てくる「状況はまだまだ好転させられる」という言葉が好きで〜〜〜
サインを頂くときに、
「「状況はまだまだ好転させられる」という言葉が好きなので書いていただけませんか」とお願いすると、
山崎さんは〜〜〜
「状況はまだまだ好転させられます(よね)」と、やさしさのおまけ付きで書いてくださいました〜〜♡(やばい〜たまんな〜〜い山崎ファンに女性が多いのわかるぅ〜)
山崎亮さん
和田秀樹さん
すばらしい視点のお話いただきました
内容はまた咀嚼してから
取り急ぎ帰り道からアーップ❣️
ちなみに先日の地域創生部鳥取ツアーと
山崎亮さん「縮充する日本」について、
琉球新報「はいたいコラム」に書きました。
ありがとうございましたー
ベジアナ@あゆみ