祖母の辰子ばあちゃんは自分のことを93歳と言った。たぶん数え年でだろう。
20年以上ぶりの帰省で会った祖母は、多少のボケはあるものの、しっかりとしていて元気で、話すといろいろ孫であるわたしのことを忘れないで気遣ってくれた。このときに2千円だったか、おこづかいをもらった。なにかこっちに仕事があれば、あゆみも帰って来れるがにと話していた。
このインタビューは2014年の11月。
早い話わたしは、今度おばあちゃんに会うことは(現実的では)ないだろうと思っていた。
だからこの人の肉声を記録しておこうと思った。
小谷辰子 わたしの祖母、2017年1月17日永眠。94歳でした。
おばあちゃんありがとう。ふふふ。
祖母の声と話し方と映像はYouTubeで生き続けます。
人様にお見せしてどうというものでは全くないのですが、
姉や父、おじさん家族、いとこや親戚と共有することができます。
映像って役に立つね。孫・あゆみ



2014年11月はこちら
高知県黒潮町。町民大学で介護の達人講演でした。そうやわたしここで育ったんや

http://ameblo.jp/ayumimaru1155/entry-11946705963.html