トルコ大使館で開かれたエーゲの夕べに出席してきました🇹🇷
🇹🇷
大使公邸大盛況の中、メリチ大使による日本語を交えアたスピーチです。
去年11月にDiscover Turkish Foods トルコの食の魅力再発見パーティー
にお邪魔したご縁で、今回も
アフメト・ビュレント・メリチ駐日大使に大使館へ招待いただきました。
里井真由美 さんと〜。
アルケッチャーノ@奥田 政行シェフ監修
大地の食材の声を活かしたトルコ料理の数々をいただきます。
ヤプラック サルマス Yaprak Sarmasi by Chef Ibrahim
松の実やスグリなどの入ったピラフをぶどうの葉でまいた伝統料理
薬膳みたいなヘルシーテイスト〜。
お豆さん
アジュルエズメ Acili Ezume by Chef Ibrahim
トマトをベースに、玉ねぎ、にんにく、パセリなどを刻んだペーストにトルコのスパイスを合わせたスパイシーな前菜。
そのままおつまみやパンやピラフにのせるそう
バムヤ(オクラ)のこと
小さいというか短いベビーオクラ。
バムヤをトマト、玉ねぎ、にんじんなどとオリーブオイルで炒めレモンの酸味もきいてます。
ピラフの語源はトルコのピラウ
鶏肉も豆も
(左)牛肉のシチュー (右)ダナカヴルマDana Kevuruma by Chef Afmet
ダナは牛肉 カヴルマは炒めもの
シンプルな牛肉の炒め煮〜
アシュレ ドライフルーツ、ナッツ、お豆のトルコ風ぜんざい
世界一古いデザートだそう
咋秋のDiscover Turkish Foods トルコの食の魅力再発見に続き、大使公邸シェフとコラボで料理監修されたアルケッチャーノ@奥田 政行シェフと再会〜♪
必要以上に盛り上がっているのは〜〜〜
最初に山形県鶴岡のレストラン「アルケッチャーノ」へ畜産番組ロケで訪ねた
のは、なんと2006年!11年ぶりの再会を、去年秋にしたのでした。
食で地方創生として、全国に大忙しのシェフですが、トルコ料理の監修まで。
食べものの命を生かし、食材の声を聞く料理のアイデア、
そしてエンターテイメント精神炸裂のかたです。
アジアとヨーロッパの交差点・トルコ!日本の食材や料理とも共通点があるそう。
それにしても建物すべて大理石〜!
調度品もすてき。シルバーのタジン鍋すご〜〜い。
絵画もいくつもあって、
きっと有名な画家なのだろうと思って特に気になったこのあたりの絵を撮ってみました。
美しい孔雀の絵のプレートにKOSEI TAKENAKAとあったので、
さっき調べたら、
竹中幸生さんという水墨画で、なんと金沢市畝田西ご出身だそう。
へええーー!畝田西といえば、わたしの昔いた石川テレビのすぐ近くじゃないか〜と思ってネット検索したらびっくり!
めっちゃお顔を見たことあるーーー!
会社近くのランチ食べに行ったお店だったか、なんだったか
だけど水墨画家の印象がない…確かええと〜
ともかく、竹中幸生さんは、作品のやりとりを通じ、歴代の駐日トルコ大使と交流を続けているそう。
あとで元会社の友達に聞いてみよう〜。
この作品は雅号が「光生」になっていました。
しかしトルコ大使館で金沢の方の絵に出会うとは。
そして顔を知っている方が当時とは違う方面で、日本とトルコの、また日本とスペインの交流に水墨画で貢献されているとは。
いや〜人生おもしろいーー。
いま、これ書きながら本当びっくりしていますー。
日本とトルコの友好〜♡
またまたトルコに親しみを持ち好きになりました〜。
いつか行きたいイスタンブール!カッパドキア〜♡
Ahmet Bülent MERIÇ 大使ありがとうございました。
Turkey
Ambassador to Japan
フーデックスJAPAN トルコブースは幕張メッセで3/10まで🇹🇷
ベジアナ@あゆみ