オーガニックライフスタイルEXPO今日から始まりました!
とにかくもう感動の興奮!
新しい時代のはじまりです〜。
オーガニック3.0の時代へ
メインステージではオーガニック1.0からオーガニック2.0を見つめ続け、日本の有機農業を牽引してきた第一人者、
主催の徳江倫明さんの挨拶にはじまり、若い人たちや
アジア各国のとりくみ。
インド、
中国、
フィリピン、
木更津市のオーガニックシティ宣言も。
中山間地こそ、小さな家族の代々続く農業はオーガニック。
地球に生きる人間の生き方・暮らし方、ほかの生物との付き合い方、大きな意味でのライフスタイルについて、
気づきはじめた人と企業が集りました。
アメリカであ30%を超えます。
これを変えるには、ビジネスでのオーガニックの展開。
今まで手を出さなかった市場へ企業がとりくみはじめています。
企業も社会的責任が問われる時代、CSRが欠かせません。
懇親会でお会いしたのは、
福島屋の福島社長、らでぃっしゅぼーやの国枝社長、時代を変えるリーダーとしてカンブリア宮殿に出るような人ばかりです。
経木の納豆で群馬の森を守る南都さん
金沢大地の井村さん
オリンピックパラリンピックを前にオーガニックな食料調達も含めて、フェアでエシカルな衣食住。
地球もひとも健康なライフスタイル。
オーガニックライフスタイルEXPO
新しい時代の幕開けを感じました。
日本とアジアのオーガニック最前線のトップリーダーたちが集まる本物のサミットでした!
いや〜もう〜わくわくの興奮〜!!
アニマルウェルフェアも。
中山間地こそ、家族農業こそオーガニック。
2015年「とことんオーガニック」を発端にした(のでよかったか)「いきもの認証」の藤井淳夫さんがおっしゃいました。
「これまでの有機農業は「もの」(農産物)に焦点を当て過ぎた」と。
これは重要な視点でした@@
最近、「モノよりコト(物語)」といわれる中、
「コト(生産履歴)」を重視しようとしたはずの有機JAS認定が、実はモノ(物質)を見過ぎていたのではないかと。
あたらしい「日本型CSA」の構築がはじまろうとしています。
農=耕す とは、人にとって何を意味するのか。
形而上学的な「農」の問いただしのはじまります。
明日も10時から17時まで国際フォーラムで開催。
なんと!来年の開催決定〜!
7/29〜30です。
あけとかなくちゃ。
Go Organic!
ベジアナ(╹◡╹)