「里山の思想」と題したシンポジウムが東洋大学でありました!
いまや世界共通語となったSATOYAMAを哲学の切り口で考えます。
レジリエントな自然共生社会の実現をめざして
里山・里海連携による地域再生の展望
低炭素社会、循環型社会、自然共生社会の3つによる持続可能な社会
東京大学サスティナビリティ学、国連大学 武内和彦上級副学長の講演はじまりましたーーーー。
里山の思想を考えるとき、
とりわけ、なるほどそうかとわたしが心動かさ思されたのは、
これからの日本において「新しい豊かさ」というキーワードが使われ、それには、
技術、社会システムが大きな要素であるると同時に、同じくらい欠かせないものに、
「ライフスタイルのイノベーション」が掲げられたございますです。
人間の暮らし方が鍵だということ。
暮らし方とは、朝起きて、夜寝るまでに
何をするか、
何をしないか。
何を優先するかの選択の積み重ねです。よね。
人間の考え、心の持ちようが、豊かさを決めていくということです。
#ライフスタイルイノベーション
海から見た里山の話