福島県川内村で
「川内の郷 かえるマラソン」でした。
おかあさん達の応援がかわいくてうれしかった。
がんばれ
がんばれ
ファイト
ファイト
ありがとう
ありがとう
実はわたしは決めていたのでした。
走りながら村の人の写真をいっぱいいっぱい撮ろうと。
エイドステーションは野菜工場のスムージー！
いちごスムージー、
レタススムージー、どちらもシャリシャリ冷たくておいしい～
折り返しの５キロ地点！あと半分～
地元のおそばまで～
つゆごと一気飲み～！
昨日泊まっていた民泊の宿で実は陶芸家の土志工房さんにも会えました～♪
産まれたての赤ん坊をだっこしたおばあちゃん
10km走りながら見た村の景観は、
新緑の山も澄んだ川も田植え前に水を張った田んぼも用水も、目にした風景すべて美しかった。
沿道のお母さんもお父さんも若い人も赤ん坊もハワイアンも
出会った人すべてニコニコ笑っていました。
ゴーールしました！
完走メダルはかえるメダル！
陶器の染付けがやさしい～
ゴールし終えて、遠藤村長さんと。
そもそもこの第１回かえるマラソンは、
中学生の男の子が「復興」の授業で、
「村でマラソン大会を開けば、もっと人が来たり、村に帰って来てくれる人も増えるんじゃないか」と提案したことから始まったそうです。
村には「モリアオガエル」の生息する沼もあるため「かえるマラソン」となりました。
みなさん、完走おめでとう～！
すばらしい大会の開催、おめでとうございました。
お母さんたちの豚汁、具がものすごく多い。アツアツおいしかった～～～。
よそからやってきて勝手に走ってわあわあ言って手を振ったり坂道にくたびれたりしながらゴールして、
最後に思ったことは、
この地をこの足で踏みしめて感じた、確かな感触。
誰がなんと言おうとかけがえのないわたしの記憶。
わたしは川内村が好きになりました。
和美ちゃん、みさきちゃんも完走おめでとう。
一緒に走ってくれて嬉しかった。
きのう川内村を走ってわたしが見てきたものは、何もかもすべて美しかった。
ベジアナ（沿道の村人撮るランナー）