すご~い!嬉しい~*\(^o^)/*
日本いちばんですおめでとうございます♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
ななななんと先週、青森にお邪魔して開催した地域域食材セミナーで、お会いしたばかりの「あおもりカシス」!石岡さ~ん!
カシスの生産は、もちろん日本一!
青森でのカシス栽培の歴史は50年!
なんと昭和40年に弘前大学の教授がドイツから苗木を導入し、アントシアニンの効果などで人気が広まり、どんどん作付けが増えてるそう。現在、11トンでしたか~。加工品もたくさん^^
ともに神戸肉流通推進協議会さま、おめでとうございます。
稲わらで被覆する農法に感動しました!
お茶づくりとともに地域の米づくりと連携。ベジアナ垂涎の農法でしたー。
稲わらってえらいですねー!
![{2FC83624-8CD1-4142-BB58-A46647E9450B:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20151222/15/ayumimaru1155/78/90/j/o0480036013518512357.jpg?caw=800)
江戸崎かぼちゃは茨城県稲敷市ほかの産地。
稲敷農業協同組合のみなさまおめでとうございます~。
茨城びいきのベジアナです。
![{F0B5BCDE-B12D-406B-BC4F-7C0B454A7149:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20151222/13/ayumimaru1155/fa/fe/j/o0480036013518443466.jpg?caw=800)
※地理的表示登録産品GIとは
(以下、NHKニュースより)
日本各地の農産物や食品などの特産品を国が地域ブランドとして登録する「地理的表示保護制度」について、農林水産省は初めての登録品目に「夕張メロン」や「神戸ビーフ」など全国の7品目を認めたことを発表しました。
「地理的表示保護制度」は、生産者などでつくる団体の申請に基づいて、国が農林水産物や食品のうち産地名などを含んだ特産品を地域ブランドとして登録する制度です。
農林水産省はことし6月以降、全国から申請のあった50余りの特産品について、地域との結びつきや品質管理が徹底されているかなどを審査し、このうち7品目を22日、初めての品目として登録しました。
登録されたのは、
▽北海道の「夕張メロン」、
▽茨城県の「江戸崎かぼちゃ」、
▽鹿児島県の「鹿児島の壺造り黒酢」、
▽福岡県の「八女伝統本玉露」、
▽兵庫県の「神戸ビーフ」と「但馬牛」、
▽青森県の「あおもりカシス」の7品目です。
これらは、22日から国の登録を証明する認定マークを表示できるようになり、国内にとどまらず海外への輸出拡大などが期待されます。
森山農林水産大臣は閣議のあとの記者会見で、「登録されたいずれの産品も、長い年月をかけて培われた生産方法により生み出された地域の宝だ。今後も申請のあった特産品について登録をすすめ高品質な農林水産物の国内外の需要拡大につなげたい」と述べました。
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※追伸・ベジアナ解説
ただ、この制度は国外には効力を持たないことから、課題はありますが、いずれにしても地域の名前まるごと農産物を国がブランドとして認めた証しですから、積極的に活用して行くのはよいことですね~。
ほかにも申請中の農産物はありますが、3ヶ月の認定機関が必要です。
このあと登録の運びになると思われますが、ともかく一番乗りの7品目に注目が集るのは間違いありませんね~。