3月29(日) 

淡路花博2015 花みどりフェアで【御食国サミット in 淡路島】が開かれます。朝廷に食材を献上するなど豊かな食を育んできた「御食国(みけつくに)」若狭国、志摩国、 淡路国の関係者が集い、各地域の 歴史や風土、食文化について、食と地域のあり方について話し合うサミットです。
平成27年3月29日(日) サ ミ ッ ト:13:00~16:40 

御食国サミット :淡路夢舞台国際会議場2F 
食のブランド「淡路島」推進協議会 (事務局:淡路県民局洲本農林水産振興事務所)

 御食国サミット
1)生間流(いかまりゅう)式包丁之儀 
淡路支部長 田中 喜代磨氏 
生間流式包丁之儀とは、平安時代から続く、まな板の上の魚に 直接手を触れずに包丁刀とまな箸を使って料理し、盛りつける 儀式。
2)講演
小泉 武夫氏  (東京農業大学名誉教授) ユネスコ無形文化遺産「和食」をテーマに日本の食文化、御食国について
3)
御食国パネルディスカッション【日本神話と御食国】
パネリスト:
・木下真理子氏(書家、書道文化研究家)
・中田典子氏(福井県小浜市企画部食のまちづくり課政策専門員 (食育)【若狭国代表】
・岡田芳幸氏(皇學館大学佐川記念神道博物館教授)【志摩国代表】
本名孝至氏(伊弉諾神宮 宮司)【淡路国代表】


伊弉諾(いざなぎ)神宮とは、
日本誕生の原点、国生み地

伊弉諾神宮は、古事記や日本書紀にもその歴史が残され、日本で最初の夫婦「イザナギノオホカミ・イザナミノオホカミ」の2神を祀る日本最古の神社です。
「夫婦のふるさと」である伊弉諾神宮で、最も強いといわれる隠れパワースポットが「神宮の森の老松」で、土の中の根は今でもしっかりと結ばれているそうです。
石のサークルでは、囲まれた松の根に向かって手をかざすと、手のひらが温かく感じたり、ビリビリした感触があるという参拝者も多くみられます。

・コーディネーター: 小谷あゆみ(フリーアナウンサー、農業ジャーナリスト) 

わたくしもコーディネーターを務めます。
淡路花博「御食国サミット」!楽しみ~♪
そのほか御食国三国自慢市もあります。
3月27(日)、淡路島へみんなで遊びに行きましょう~💓

ベジアナあゆ