超高齢社会、介護食品が注目されています。
「新しい介護食品」について、農林水産省が愛称を公募したところ、全国から1091件の応募があり、専門家等による選考の結果、この11月に「スマイルケア食」に決定いたしました。  (福岡の方の作品~!)
スマイルケア食!
「食」に「笑顔」はつきものです。
おいしねぇと言いながら食べ物をよく噛みしめて味わうと笑顔になるし、いくつになっても、例え機能が衰えてもやっぱり笑い合って食事をしたいもの。
つくる人も食べる人も介護する人もされる人も、みんなが笑顔になる新しい介護食品「スマイルケア食」♡

65歳以上の高齢者人口は、平成24年度3,074万人。
今や4人に1人が高齢者です。高齢者の中には、きちんと食事をとらない為にエネルギーやタンパク質などが不足し、体重の減少、食欲減退、だるい、歩けなくなるといった症状が起きる「低栄養」状態にになる方もいます。
そこで役立つのが「新しい介護食品」。
見た目も美しく、おいしく食べられる介護食品「スマイルケア食」を覚えてね~♡