ゲストはランナー必読雑誌 ランナーズの表紙でおなじみモデルでアスリートで農業女子の 丹羽なほ子さん♡

丹羽さんに習って準備運動~!
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台風予報の中、あらゆるセレモニーは天候が味方し、要所要所で雨が上がりました。なにかもう神がかり的でした~。
グリーンリボンのつながりでお空の上からも応援してくれていたようですね~。
グリーンリボンとは臓器移植ネットワークのシンボル。
ドナーの皆様に感謝をこめて空に放つバルーンセレモニー!
天に届きましたありがとう。
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ランナーの皆様完走おめでとうございました。

副賞はなななんと!
丹羽なほ子さんプロデュースのフキの佃煮といちじくジャム!
丹羽さんの実家は岐阜にある柿とみかん農園!
ご自身も農水省の農業女子プロジェクトのメンバーなのです。

農業女子プロジェクト!
わたくしベジアナもサポーターをしています。


そんなご縁で今日はわざわざ農水省の佐藤さんが取材に来てくださいました\(^o^)/
これを機に農業女子プロジェクトとランイベント♡実現できれば、農村好きなんちゃってランナーのベジアナにとってもこの上ない喜びで~す。


午後からの3時間リレーマラソン(チーム駅伝)の後半は、さすがに雨が降り出しましたが、みなさま3時間、時々シャワーランの中を走り抜きました。
すばらしい完走おめでとうございます
(≧▽≦)

グリーンリボンランニングフェスティバルは、
東京新聞、NPO 日本移植者協議会、東京陸上競技協会の主催で今年で9回目。
臓器提供を受けて健康を取り戻したレシピエント、提供してくれたドナーの家族、そして一般のランナーが一緒になって走り、きょう走れる喜びと命をかみしめ、移植医療への理解を深めようというものです。

そして今回9回目を迎えた大会の1回目!
9年前からわたくし毎年司会をさせて頂いています。
もう一人のゲストランナー☆パラリンンピック金メダリスト高橋勇市さんも同じく9年連続出場です!
9年前のわたしはランニングのラの字も知らなかった~。
前にも書きましたが、特に2年前、東京マラソンでフルを走ってからは、ランイベントに対する
(司会の)考え方が大きく変わりました。
完走した人は、途中コケようが転ぼうが記録が及ばなかろうがなんであれとにかくもう手放しで「完走おめでとうございます」なんだと。
やむ終えずリタイアした人へも本当はほとんど変わらない気持です。
だから昨日、健康を取り戻した人が雨に濡れながら一生懸命ゴールに向かって走る姿を見てもうたまらない気持ちでいっぱいでした。
だから会場の案内アナウンス以外にわたしは何度も
「風邪引かないように。
シャワーラン堪能してください。
あと少しがんばって~。
完走おめでとうございます。」
を繰り返しました。
がんばっているひとを見たら応援したくなるもので、「がんばれ~」「がんばって~」とさすがに朝8時から夕方4時まで言っていたら声が嗄れそうになり、途中から飴をなめました。
そういうわけで
丹羽さんや、ランナーの皆さまに触発され、わたしも帰りに会場の駒沢公園を一周&帰宅ラン5キロ。 いつも走る駒沢がきのうは違って見えた。
自分の身体をいっぱいにつかって走る喜び。
走るって嬉しい。
走るっていいね~。
走れる。ありがとう~。
参加されたみなさま、関係者のみなさまもありがとうございました~。
来年もグリーンリボンランニングフェスティバル\(^o^)/でお会いしましょう。

ベジアナ@あゆ